音質切り替えスイッチ付とフラット傾向の2種
ヤマハ、Earsonicsイヤホンのバージョンアップ版「VELVET V2」「S-EM6 V2」
ヤマハは、仏Earsonicsのイヤーモニター「VELVET V2」「S-EM6 V2」を7月7日から発売する。価格はオープン。
「VELVET V2」「S-EM6 V2」はEarsonicsイヤーモニターの代表モデルだった「VELVET」「S-EM6」をアップデートしたもので、従来機種に比べ「VELVET V2」は各周波数帯のレスポンスをシャープに、より高域をきらびやかにし、「S-EM6 V2」は「レスポンスの良い濃厚さを加えた」音になったという。
「VELVET V2」はバランスド・アーマチュア3ドライバーを搭載したモデルで、インピーダンスを切り替えるダイヤルスイッチを内蔵。スイッチ切り替えにより「ウォーム」「タイト」「スタンダード」と3パターンの音質を楽しむことができる。再生周波数帯域は10〜20kHz、入力感度は119dB/mW、インピーダンスは31.5〜41.5Ω。
「S-EM6 V2」はバランスド・アーマチュア6ドライバーモデル。高域・中域・低域に2基ずつのドライバーを割り当てた、フラットで分解能の高い音色を特徴とする。再生周波数帯域は10〜20kHz、入力感度は112dB/mW、インピーダンスは30Ω。
両モデルともに、長時間快適に使用できるようコンパクトな筐体に仕上げ、2ピン端子によるケーブル交換に対応する。
「VELVET V2」「S-EM6 V2」はEarsonicsイヤーモニターの代表モデルだった「VELVET」「S-EM6」をアップデートしたもので、従来機種に比べ「VELVET V2」は各周波数帯のレスポンスをシャープに、より高域をきらびやかにし、「S-EM6 V2」は「レスポンスの良い濃厚さを加えた」音になったという。
「VELVET V2」はバランスド・アーマチュア3ドライバーを搭載したモデルで、インピーダンスを切り替えるダイヤルスイッチを内蔵。スイッチ切り替えにより「ウォーム」「タイト」「スタンダード」と3パターンの音質を楽しむことができる。再生周波数帯域は10〜20kHz、入力感度は119dB/mW、インピーダンスは31.5〜41.5Ω。
「S-EM6 V2」はバランスド・アーマチュア6ドライバーモデル。高域・中域・低域に2基ずつのドライバーを割り当てた、フラットで分解能の高い音色を特徴とする。再生周波数帯域は10〜20kHz、入力感度は112dB/mW、インピーダンスは30Ω。
両モデルともに、長時間快適に使用できるようコンパクトな筐体に仕上げ、2ピン端子によるケーブル交換に対応する。