有線モデル「RP-HTX70」
パナソニック、レトロデザインのヘッドホンシリーズにワイヤレス機「RP-HTX80B」
パナソニックは、スタイリッシュデザインを採用したヘッドホン「HTXシリーズ」の新製品として、Bluetooth対応のワイヤレスモデル「RP-HTX80B」と、有線モデル「RP-HTX70」を11月21日に発売する。オープン価格だがRP-HTX80Bは9,800円前後、RP-HTX70は6,000円前後での実売が予想される。
「RP-HTX80B」はドイツで開催されたIFA2017で展示されていたモデル(関連ニュース)の日本市場投入が発表された格好。クールグレー、マットブラック、キャメルベージュ、バーガンディレッドの4色で展開する。ワイヤードモデルのRP-HTX70はクールグレーとマットブラックの2色展開となる。
ファッションに馴染みやすいワントーンデザインにリニューアル。両モデルとも新開発の40mmドライバーを搭載。「アコースティック・ベース・コントロール」でドライバー前後の空気の流れを最適化することにより、歪みの少ない豊かな低音を実現したとしている。再生周波数帯域は7Hz~22kHzで、インピーダンスが32Ω、音圧感度は99dB/mW。
ソフトな新イヤーパッドで密着感を高めるとともに、優しくフィットするという新形状ピアノ線材を採用。これらによって装着感の向上も図っている。
「RP-HTX80B」のBluetoothバージョンは4.1で、SBCとAACコーデックに対応。SBCでの接続時で連続再生時間は約24時間。イヤーカップ部には楽曲の再生/停止や音量調整、ペアリングしたスマートフォンでの通話などの各種操作用ボタンを装備している。
「RP-HTX80B」はドイツで開催されたIFA2017で展示されていたモデル(関連ニュース)の日本市場投入が発表された格好。クールグレー、マットブラック、キャメルベージュ、バーガンディレッドの4色で展開する。ワイヤードモデルのRP-HTX70はクールグレーとマットブラックの2色展開となる。
ファッションに馴染みやすいワントーンデザインにリニューアル。両モデルとも新開発の40mmドライバーを搭載。「アコースティック・ベース・コントロール」でドライバー前後の空気の流れを最適化することにより、歪みの少ない豊かな低音を実現したとしている。再生周波数帯域は7Hz~22kHzで、インピーダンスが32Ω、音圧感度は99dB/mW。
ソフトな新イヤーパッドで密着感を高めるとともに、優しくフィットするという新形状ピアノ線材を採用。これらによって装着感の向上も図っている。
「RP-HTX80B」のBluetoothバージョンは4.1で、SBCとAACコーデックに対応。SBCでの接続時で連続再生時間は約24時間。イヤーカップ部には楽曲の再生/停止や音量調整、ペアリングしたスマートフォンでの通話などの各種操作用ボタンを装備している。