HOME > ニュース > ミックスウェーブ、明日開催のヘッドホン祭にPrism SoundのUSB DAC&プリアンプ「Callia」を出展

ブースにて試聴可能

ミックスウェーブ、明日開催のヘッドホン祭にPrism SoundのUSB DAC&プリアンプ「Callia」を出展

公開日 2017/11/02 21:28 編集部:川田菜月
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ミックスウェーブは、同社が取り扱う英ブランド・Prism soundのUSB DAC&プリアンプ「Callia」を、11月3日・4日に東京・中野で開催される“秋のヘッドフォン祭2017”にて試聴・展示する。

「CALLIA」

PrismSound社のDACは、世界最高峰と言われる米国マスタリングスタジオ「Sterling Sound」の最終DACとしても採用されるなど、プロの音作りの現場で定評ある製品とのこと。Calliaはその心臓部でもあるDACを継承した同社初のコンシューマー向けモデルで、マスタリングスタジオと同じクオリティでの音楽再生を可能とするとしている。

イギリスにて設計・製造されており、Prism sound社のプロ用機器にも採用される「CleverClox」ハイブリッドDPLL回路を搭載。低ジッターで高精度なクロック生成を実現するとのこと。他にもプロ用機器と同じシグナルパスやARM Cortexプロセッサー、プロフェッショナルレンジのUSBプラットフォームを採用する。

ヘッドホンアンプは他のプロフェッショナル機器とも異なる新設計で、高出力で低インピーダンスを実現。プリセットの切替により、幅広いヘッドホン感度やインピーダンスに対応する。

背面部

最大384kHzまでのPCM、DOPを用いたDSD 5.6MHzまでのDSD再生をサポート。なお、192kHz以上の場合は2の倍数でダウンコンバートされる。

フロントパネルにはLEDを装備し、自動/手動ソース選択モードおよび現在の入力、サンプルレート/フォーマットを表示。ラインボリュームコントロールノブ、6.3mmヘッドホン出力端子を装備。リアパネルにはアナログライン出力(XLR×2、RCA×2)、RCA同軸、TOSLINKオプティカル、USB端子などを備える。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー196号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.196
オーディオアクセサリー大全2025~2026
特別増刊
オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX

本ページからアフィリエイトプログラムによる収益を得ることがあります