最大96kHz/24bitで録音可能
ローランド、Bluetooth接続可能なハイレゾ対応オーディオレコーダー「R-07」
ローランドは、最大96kHz/24bitのハイレゾ録音が可能なBluetooth接続対応オーディオレコーダー「R-07」を、2018年3月より発売する。価格はオープンだが、25,000円前後での実売が予想される。
R-07は、「楽器」や「会議」など録音する対象に合わせたシーンを選ぶことで最適な録音設定ができるオーディオレコーダー。最適な音量レベルに素早く合わせる「リハーサル機能」や、予想外の大きい音量によって発生するノイズを軽減できる「リミッター」など、クリアな音で録るためのサポート機能を充実させている。
録音したデータは、パソコンを使わずにR-07本体で編集可能。曲ごとにファイルを分割したり、いくつかのファイルに分かれたデータを1つのファイルに結合、不要な部分だけ削除するといったことができる。
また録音レベルの違う2種類のデータを同時録音する「デュアル・レベル・レコーディング」機能を備えており、片方のデータの音量が大きすぎた場合に、もう一方のデータを使用することが可能となる。
Bluetooth接続したスマートフォンから、アプリで「R-07」のリモコン操作が可能。同じくBluetoothで接続したワイヤレスイヤホンなどで再生ができる。BluetoothはSBC/aptX/aptX low latencyに対応。また人間工学に基づいて設計された操作ボタン配置など、使いやすさを追求した仕様となっている。
最大96kHz/24bit WAVのほか、最大320kbps MP3での録音に対応。記録メディアはmicroSDカード(SDHC規格対応)で、アルカリ単三形乾電池2本で最長15時間の連続使用が行える。
R-07は、「楽器」や「会議」など録音する対象に合わせたシーンを選ぶことで最適な録音設定ができるオーディオレコーダー。最適な音量レベルに素早く合わせる「リハーサル機能」や、予想外の大きい音量によって発生するノイズを軽減できる「リミッター」など、クリアな音で録るためのサポート機能を充実させている。
録音したデータは、パソコンを使わずにR-07本体で編集可能。曲ごとにファイルを分割したり、いくつかのファイルに分かれたデータを1つのファイルに結合、不要な部分だけ削除するといったことができる。
また録音レベルの違う2種類のデータを同時録音する「デュアル・レベル・レコーディング」機能を備えており、片方のデータの音量が大きすぎた場合に、もう一方のデータを使用することが可能となる。
Bluetooth接続したスマートフォンから、アプリで「R-07」のリモコン操作が可能。同じくBluetoothで接続したワイヤレスイヤホンなどで再生ができる。BluetoothはSBC/aptX/aptX low latencyに対応。また人間工学に基づいて設計された操作ボタン配置など、使いやすさを追求した仕様となっている。
最大96kHz/24bit WAVのほか、最大320kbps MP3での録音に対応。記録メディアはmicroSDカード(SDHC規格対応)で、アルカリ単三形乾電池2本で最長15時間の連続使用が行える。