8時間の連続再生に対応
オーディオテクニカ、同社初の完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKS7TW」。SOLIDBASSシリーズ
オーディオテクニカは、同社初となる完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKS7TW」を7月中旬に発売する。価格はオープンだが、20,000円前後での実売が予想される。カラーはブラック、レッド、シャンパンゴールドの3色を用意する。
SOLID BASSシリーズにラインナップされた、同社初となる完全ワイヤレスイヤホン。イヤホン単体で約8時間、充電ケースの併用で約20時間のリスニングが可能というバッテリー性能と、SOLID BASS HDドライバーによる深く鮮明な重低音再生を特徴としている。
ドライバーにはダイナミック型の、高効率φ11mmSOLID BASS HDドライバーを搭載。磁力を高める高精度設計の磁気回路により、ドライバーの駆動力と制動力を高めている。大口径音導管を採用することで音の伝達効率を向上させ、低域から中高域にわたってクリアな広帯域再生を実現した。また、本体導管の内径やイヤーピースの高さを調整することで、より多くの高域成分が伝達可能になったという。
イヤホン内部のスペース確保が非常にシビアな完全ワイヤレスイヤホンにおいて、音質も追求するべく、Dual-layer Technologyを採用。これは音響エリアと電気エリアを分割した積層構造を採用することで、ドライバーの性能を存分に引き出し、高解像度再生を実現するという技術だ。
Bluetoothはバージョン5.0を採用。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。対応コーデックはAAC、SBCとなる。最大8台までの機器登録が可能なマルチペアリングにも対応する。
さらにイヤホンにはマイクを内蔵しており、ハンズフリー通話も可能だ。
DC3.7Vのリチウムポリマー電池を内蔵し、再生時間はイヤホン単体で約8時間、充電ケースを併用することで約20時間を実現。連続待受は最大200時間となる。充電時間はイヤホンが約2時間、充電ケースが約2時間となる。
充電ケースの色は、ブラックとレッドについては黒、シャンパンゴールについては同系統のアイボリー系カラーとなっている。
イヤーピースはXS、S、M、Lの4サイズを同梱。充電用USBケーブルも同梱される。
イヤホン部の出力音圧レベルは100dB/1mW、再生周波数帯域は5Hz〜45kHz、インピーダンスは16Ωとなる。本体質量は左右共に約8g、充電ケースは約75gとなる。
SOLID BASSシリーズにラインナップされた、同社初となる完全ワイヤレスイヤホン。イヤホン単体で約8時間、充電ケースの併用で約20時間のリスニングが可能というバッテリー性能と、SOLID BASS HDドライバーによる深く鮮明な重低音再生を特徴としている。
ドライバーにはダイナミック型の、高効率φ11mmSOLID BASS HDドライバーを搭載。磁力を高める高精度設計の磁気回路により、ドライバーの駆動力と制動力を高めている。大口径音導管を採用することで音の伝達効率を向上させ、低域から中高域にわたってクリアな広帯域再生を実現した。また、本体導管の内径やイヤーピースの高さを調整することで、より多くの高域成分が伝達可能になったという。
イヤホン内部のスペース確保が非常にシビアな完全ワイヤレスイヤホンにおいて、音質も追求するべく、Dual-layer Technologyを採用。これは音響エリアと電気エリアを分割した積層構造を採用することで、ドライバーの性能を存分に引き出し、高解像度再生を実現するという技術だ。
Bluetoothはバージョン5.0を採用。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。対応コーデックはAAC、SBCとなる。最大8台までの機器登録が可能なマルチペアリングにも対応する。
さらにイヤホンにはマイクを内蔵しており、ハンズフリー通話も可能だ。
DC3.7Vのリチウムポリマー電池を内蔵し、再生時間はイヤホン単体で約8時間、充電ケースを併用することで約20時間を実現。連続待受は最大200時間となる。充電時間はイヤホンが約2時間、充電ケースが約2時間となる。
充電ケースの色は、ブラックとレッドについては黒、シャンパンゴールについては同系統のアイボリー系カラーとなっている。
イヤーピースはXS、S、M、Lの4サイズを同梱。充電用USBケーブルも同梱される。
イヤホン部の出力音圧レベルは100dB/1mW、再生周波数帯域は5Hz〜45kHz、インピーダンスは16Ωとなる。本体質量は左右共に約8g、充電ケースは約75gとなる。