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チャンネルや入力ソースの変更なども

LINE Clovaが東芝4Kテレビ “レグザ”と連携。電源ON/OFFや音量調整など音声で操作可能に

公開日 2018/12/27 14:21 編集部:川田菜月
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LINEは、東芝のBS/CS 4Kチューナー内蔵4Kテレビ“レグザ”をはじめとする液晶テレビが、AIアシスタント機能「Clova」による音声操作に対応したと発表した。

東芝4KレグザがClovaの音声操作に対応

対応機種はX920、Z720X、BM620X、M520X、X910、Z810X、BZ710X、M510X、C310Xの各シリーズ。これらの液晶テレビをClova搭載のスマートスピーカーと連携させることで、テレビの電源ON/OFFや音量調整、チャンネル変更などが音声で操作できるようになる。操作の一例は以下のとおり。

<音声操作の一例>
■電源のオンオフ
“リビングのテレビをつけて/消して”

■音量の調整
“リビングのテレビの音量を(ちょっと/もっと/○段)上げて/下げて”
“リビングのテレビの音を消して”
“リビングのテレビのミュートを解除して”

■チャンネルを変える
“リビングのテレビのチャンネルを上げて/下げて”
“リビングのテレビのチャンネルを1にして”
“リビングのテレビをBS/CSにして”

■入力ソースの切り替え
“リビングのテレビの入力を変えて”
“リビングのテレビの入力をHDMIにして”

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