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直列デュアルドライバーを実用化

トップウイング、伊「Spirit Torino」ブランドの取り扱いを開始。ヘッドフォン祭で新製品発表会も

公開日 2019/03/21 11:00 編集部:押野 由宇
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トップウイングサイバーサウンドグループは、ハイエンドヘッドホンブランドSpirit Torino(スピリット・トリノ)の、日本における輸入・販売を正規に手がけることに合意したと発表した。

Spirit Torinoブランドの取り扱いを開始

イタリアに本拠を置くSpirit SounDesign(スピリット・サウンデザイン)社によるハイエンドヘッドホンブランド。昨年秋のヘッドフォン祭では、試作機となるフラグシップモデル「RAGNARR EDITION」と準フラグシップモデル「Twin Pulse」の参考出品が行われた(関連記事)。

「RAGNARR EDITION」

「Twin Pulse」

Spirit SounDesign社は2017年に設立。世界初の直列デュアルドライバー「Twin Pulse Isobaric System(ツイン・パルス・アイソバリック・システム)」を実用化し、「これまでにない濃厚なサウンド」を実現したとしている。

「Twin Pulse Isobaric System」のイメージ

本日特設ページが公開となった、4月27日-28日に中野サンプラザで開催される「春のヘッドフォン祭2019」公式サイトでは、「RAGNARR EDITION」がメインビジュアルに採用された。

また、本イベントのトップウイングCSGブースにて、Spirit SounDesignの本国スタッフによる新製品発表会も予定されている。

そしてSpirit Torinoのホームページも仮オープン。コンテンツが上がり次第、順次追加していくとのこと。

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