Qualcomm「QCC3040」チップ搭載
EarFun、低遅延モード搭載で5000円切りの新完全ワイヤレス「EarFun Free 2」
EarFun Technologyは、60ミリ秒(0.06秒)の低遅延モードを搭載する完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Free 2」を発売した。Amazonでの販売価格は4,999円(税込)。
Qualcommの「QCC3040」チップを搭載し、Bluetooth 5.2およびSBC/AAC/aptXコーデックに対応。Qualcomm「TrueWireless Mirroring」に対応し、利用する機器を問わず送信/再生側と左右イヤホンを同時接続できるようになって音途切れが減少するとともに、30時間(イヤホン7時間+充電ケース23時間)という連続再生時間も実現した。
なお、CES 2020イノベーションアワードを受賞した「EarFunFree」の後継となる新モデル。アワード「VGP 2021SUMMER」も受賞している。
ナノコンポジットダイアフラム(PU+PEEK複合素材振動板)を採用した6mm径ダイナミックドライバーを搭載。制動に優れ、張りのある低音域と見通しのいい中高音域を実現するとアピールしている。
前述のように60ミリ秒(0.06秒)の低遅延モードを搭載。iPhoneかAndroidかに関わりなく、音楽ゲームやFPS/TPSゲームを低遅延で楽しめるとしている。
ペアリングしたスマートフォンの通話用途においては、マイク位置の最適化とQualcommの最新技術cVc 8.0の活用により、音声通話の妨げとなる環境ノイズを最大80%低減。また、TrueWireless Mirroringによって、通話中に片側のイヤホンを外しても瞬時にマスター/スレーブの入れ替えを行う。
また、独自のSweatShieldテクノロジーにより、IPX7等級の耐水性能を実現。付属の充電ケースはワイヤレス充電にも対応するほか、USB接続の際は10分で2時間の音楽再生が可能なレベルにできる急速充電にも対応している。
そのほかタッチ操作にも対応。音楽の再生/停止のほか音量調節、音声アシスタントの呼び出しなどが耳もとで操作できる。
Qualcommの「QCC3040」チップを搭載し、Bluetooth 5.2およびSBC/AAC/aptXコーデックに対応。Qualcomm「TrueWireless Mirroring」に対応し、利用する機器を問わず送信/再生側と左右イヤホンを同時接続できるようになって音途切れが減少するとともに、30時間(イヤホン7時間+充電ケース23時間)という連続再生時間も実現した。
なお、CES 2020イノベーションアワードを受賞した「EarFunFree」の後継となる新モデル。アワード「VGP 2021SUMMER」も受賞している。
ナノコンポジットダイアフラム(PU+PEEK複合素材振動板)を採用した6mm径ダイナミックドライバーを搭載。制動に優れ、張りのある低音域と見通しのいい中高音域を実現するとアピールしている。
前述のように60ミリ秒(0.06秒)の低遅延モードを搭載。iPhoneかAndroidかに関わりなく、音楽ゲームやFPS/TPSゲームを低遅延で楽しめるとしている。
ペアリングしたスマートフォンの通話用途においては、マイク位置の最適化とQualcommの最新技術cVc 8.0の活用により、音声通話の妨げとなる環境ノイズを最大80%低減。また、TrueWireless Mirroringによって、通話中に片側のイヤホンを外しても瞬時にマスター/スレーブの入れ替えを行う。
また、独自のSweatShieldテクノロジーにより、IPX7等級の耐水性能を実現。付属の充電ケースはワイヤレス充電にも対応するほか、USB接続の際は10分で2時間の音楽再生が可能なレベルにできる急速充電にも対応している。
そのほかタッチ操作にも対応。音楽の再生/停止のほか音量調節、音声アシスタントの呼び出しなどが耳もとで操作できる。