2022年5月28日までの2週間集計データ
ゼンハイザーとソニーの期待の新製品がそれぞれ1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2022年5月28日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
イヤホン・ヘッドホンともにワイヤレスモデルに話題の製品が登場、どちらも納得の1位を獲得しています。完全ワイヤレスイヤホン部門では名門ゼンハイザーの最新モデル・MOMENTUM True Wireless 3が初回入荷分完売という勢いで人気を集める一方、ワイヤレスヘッドホンでも定番ソニーの最新モデル・WH-1000XM5がついに発売。ノイズキャンセリング性能面でも音質面でも、両モデルとも期待を裏切らない完成度ですのでぜひ店頭などでお試し下さい。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
2位AVIOT「TE-D01d mk2」
3位MPOW「M7ANC」
4位Jabra「Elite 75t」
5位SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」
根本氏注目のSENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」が1位を獲得。5/20発売の新製品で、現時点における同社完全ワイヤレスイヤホンの “最高傑作” を謳うモデル。ドライバーは、従来から引き続き自社開発の7mmダイナミックドライバー「高性能TrueResponseトランスデューサー」を左右それぞれ1基ずつ搭載。加えて「IE 600」と同様のチューニング機構「アコースティックバックボリューム」を新採用。ハウジング内の空気の流れを調整することで、ダイナミック型ドライバーならではの低域を活かしつつ、ボーカルの臨場感を一層高めたとしている。従来モデル「MOMENTUM True Wireless 2」も5位に。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位SONY「WH-1000XM5」
2位audio-technica「ATH-HL7BT」
3位Bowers & Wilkins「PX7」
4位GRADO「GW100」
5位SONY「WH-1000XM4」
こちらも根本氏注目、5/27発売の新製品SONY「WH-1000XM5」が一気に1位を獲得。今回5位に入っている前モデル「WH-1000XM4」以上にノイズキャンセリング性能、音質、バッテリーの持ち時間を向上。第5世代のノイズキャンセリング性能は業界最高クラスを謳う。「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」に加え新たに「統合プロセッサーV1」を搭載。ヘッドホンの左右に4つずつ配置したセンサーで効率的にノイズを収音する「マルチノイズセンサーテクノロジー」との組み合わせで、高精度にセンサーの信号を制御し高いノイズキャンセリング性能を実現した。
▼ワイヤードヘッドホン
1位TAGO STUDIO「T3-01」
2位SENNHEISER「GSP 550」
3位audio-technica「ATH-PDG1」
4位Focal「STELLIA」
5位Focal Professional「CLEAR MG PRO」
2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得。群馬県高崎市のプロ専用レコーディングスタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」と、同じ高崎市に拠点を置くヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したヘッドホン。ハウジング部分に国産の楓材を採用。飛騨高山のオークヴィレッジによるもので、原音に忠実かつナチュラルな響きが得られるという。匠の技とこだわりの素材により美しい外観と美しい音響が実現された。
▼ワイヤードイヤホン
1位SENNHEISER「IE 900」
2位水月雨(MoonDrop)「竹 – CHU」
3位SENNHEISER「IE 600」
4位水月雨(MoonDrop)「Quarks」
5位Campfire Audio「Mammoth」
2021年発売のSENNHEISER「IE 900」が1位に。SENNHEISER有線イヤホンの新フラグシップモデルで、従来モデル「IE 800S」のドライバーユニット「XWB(エクストラワイドバンド)トランスデューサー」を改良した自社開発の7mmダイナミック型「フラグシップTrueResponseトランスデューサー」を搭載。ボイスコイルもIE 800Sより巻き数を増やすなど一新している。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位SONY「NW-WM1AM2」
2位SONY「NW-WM1ZM2」
3位Astell&Kern「KANN MAX」
4位Shanling「M3X」
5位Astell&Kern「A&norma SR25 MKII」
3/25発売のSONY「NW-WM1AM2」が1位に返り咲き。2016年の「NW-WM1A」の後継となるウォークマンの新たな最上位モデル。アルミ切削筐体に128GBのストレージを内蔵、Android OS(Android 11)を搭載する。Wi-Fiにも対応し、Google Playから音楽/動画ストリーミングサービスなどの様々なアプリがインストール可能となった。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○小型USB-DAC
iFi Audio「GO bar」
実は今ポータブルオーディオ界でもっとも熱いジャンル・小型USB-DACに、ついにiFi Audioが参戦!と話題になったモデルです。見た目はよくあるスティック型ですが、大型ヘッドホンもらくらく駆動できるTurboモードを搭載するなどiFiらしい独自性もたっぷり。(根本氏)
○小型USB-DAC
FiiO「KA1 Type-C」
こちらも小型USB-DACですが、出力は3.5mmシングルエンドのみ・約10gと軽量かつシンプルなケーブル直出しモデルとなっています。ESS社の統合型DACチップ・ES9281AC PROを採用してDSDやMQAといったハイレゾフォーマットにもしっかり対応、お手軽価格で高音質を楽しめる製品です。(根本氏)
2022年5月28日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
イヤホン・ヘッドホンともにワイヤレスモデルに話題の製品が登場、どちらも納得の1位を獲得しています。完全ワイヤレスイヤホン部門では名門ゼンハイザーの最新モデル・MOMENTUM True Wireless 3が初回入荷分完売という勢いで人気を集める一方、ワイヤレスヘッドホンでも定番ソニーの最新モデル・WH-1000XM5がついに発売。ノイズキャンセリング性能面でも音質面でも、両モデルとも期待を裏切らない完成度ですのでぜひ店頭などでお試し下さい。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
2位AVIOT「TE-D01d mk2」
3位MPOW「M7ANC」
4位Jabra「Elite 75t」
5位SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」
根本氏注目のSENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」が1位を獲得。5/20発売の新製品で、現時点における同社完全ワイヤレスイヤホンの “最高傑作” を謳うモデル。ドライバーは、従来から引き続き自社開発の7mmダイナミックドライバー「高性能TrueResponseトランスデューサー」を左右それぞれ1基ずつ搭載。加えて「IE 600」と同様のチューニング機構「アコースティックバックボリューム」を新採用。ハウジング内の空気の流れを調整することで、ダイナミック型ドライバーならではの低域を活かしつつ、ボーカルの臨場感を一層高めたとしている。従来モデル「MOMENTUM True Wireless 2」も5位に。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位SONY「WH-1000XM5」
2位audio-technica「ATH-HL7BT」
3位Bowers & Wilkins「PX7」
4位GRADO「GW100」
5位SONY「WH-1000XM4」
こちらも根本氏注目、5/27発売の新製品SONY「WH-1000XM5」が一気に1位を獲得。今回5位に入っている前モデル「WH-1000XM4」以上にノイズキャンセリング性能、音質、バッテリーの持ち時間を向上。第5世代のノイズキャンセリング性能は業界最高クラスを謳う。「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」に加え新たに「統合プロセッサーV1」を搭載。ヘッドホンの左右に4つずつ配置したセンサーで効率的にノイズを収音する「マルチノイズセンサーテクノロジー」との組み合わせで、高精度にセンサーの信号を制御し高いノイズキャンセリング性能を実現した。
▼ワイヤードヘッドホン
1位TAGO STUDIO「T3-01」
2位SENNHEISER「GSP 550」
3位audio-technica「ATH-PDG1」
4位Focal「STELLIA」
5位Focal Professional「CLEAR MG PRO」
2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得。群馬県高崎市のプロ専用レコーディングスタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」と、同じ高崎市に拠点を置くヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したヘッドホン。ハウジング部分に国産の楓材を採用。飛騨高山のオークヴィレッジによるもので、原音に忠実かつナチュラルな響きが得られるという。匠の技とこだわりの素材により美しい外観と美しい音響が実現された。
▼ワイヤードイヤホン
1位SENNHEISER「IE 900」
2位水月雨(MoonDrop)「竹 – CHU」
3位SENNHEISER「IE 600」
4位水月雨(MoonDrop)「Quarks」
5位Campfire Audio「Mammoth」
2021年発売のSENNHEISER「IE 900」が1位に。SENNHEISER有線イヤホンの新フラグシップモデルで、従来モデル「IE 800S」のドライバーユニット「XWB(エクストラワイドバンド)トランスデューサー」を改良した自社開発の7mmダイナミック型「フラグシップTrueResponseトランスデューサー」を搭載。ボイスコイルもIE 800Sより巻き数を増やすなど一新している。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位SONY「NW-WM1AM2」
2位SONY「NW-WM1ZM2」
3位Astell&Kern「KANN MAX」
4位Shanling「M3X」
5位Astell&Kern「A&norma SR25 MKII」
3/25発売のSONY「NW-WM1AM2」が1位に返り咲き。2016年の「NW-WM1A」の後継となるウォークマンの新たな最上位モデル。アルミ切削筐体に128GBのストレージを内蔵、Android OS(Android 11)を搭載する。Wi-Fiにも対応し、Google Playから音楽/動画ストリーミングサービスなどの様々なアプリがインストール可能となった。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○小型USB-DAC
iFi Audio「GO bar」
実は今ポータブルオーディオ界でもっとも熱いジャンル・小型USB-DACに、ついにiFi Audioが参戦!と話題になったモデルです。見た目はよくあるスティック型ですが、大型ヘッドホンもらくらく駆動できるTurboモードを搭載するなどiFiらしい独自性もたっぷり。(根本氏)
○小型USB-DAC
FiiO「KA1 Type-C」
こちらも小型USB-DACですが、出力は3.5mmシングルエンドのみ・約10gと軽量かつシンプルなケーブル直出しモデルとなっています。ESS社の統合型DACチップ・ES9281AC PROを採用してDSDやMQAといったハイレゾフォーマットにもしっかり対応、お手軽価格で高音質を楽しめる製品です。(根本氏)