4モデルがブースに並ぶ
<CES>Shokzの骨伝導イヤホンが盛況。ブームマイク搭載「OpenComm UC」などアピール
骨伝導イヤホンで知られるShokzが、米ラスベガスで開催中の展示会「CES2023」にブースを出展。日本でも今年8月に発売された「OpenComm UC」など、同社の最新ラインナップが披露された。
展示されたのは、上述のOpenComm UCに加え、「OpenSwim」「OpenRun Pro」「OpenRun」の合計4モデル。日本でも近年注目の骨伝導イヤホンだが、世界中からユーザーが訪れるCESでも同じようで、興味津々の来場者で賑わっていた。
OpenComm UCは、ブームマイクを搭載して通話品質を高めたモデル。専用のBluetoothアダプター「Loop 100」が付属しており、安定してPCとの通信が行えることが特徴となる。
またOpenSwimは、音楽プレーヤー内蔵を内蔵したモデル。名前の通り水泳にも使うことができ、水深2mの環境下で最大2時間浸水しても使用できるレベルとされる「IP68」準拠の防水性能を備える。内蔵ストレージの容量は4GB。
同社のラインナップで最上位となるのがOpenRun Proで、第9世代の骨伝導テクノロジー「Shokz TurboPitch」やデュアルノイズ・キャンセリングマイク、IP55の防塵、防水性能などを搭載。15分の充電で1時間再生できる急速充電にも対応している。
一方でOpenRunは、スタンダードモデルの位置づけだ。振動を小さく抑えつつも安定した中高音、深みのある低音を再生するという独自の骨伝導技術「PremiumPitch 2.0+」を搭載。骨伝導方式ながらダイナミックなステレオサウンドが楽しめるとしている。
展示されたのは、上述のOpenComm UCに加え、「OpenSwim」「OpenRun Pro」「OpenRun」の合計4モデル。日本でも近年注目の骨伝導イヤホンだが、世界中からユーザーが訪れるCESでも同じようで、興味津々の来場者で賑わっていた。
OpenComm UCは、ブームマイクを搭載して通話品質を高めたモデル。専用のBluetoothアダプター「Loop 100」が付属しており、安定してPCとの通信が行えることが特徴となる。
またOpenSwimは、音楽プレーヤー内蔵を内蔵したモデル。名前の通り水泳にも使うことができ、水深2mの環境下で最大2時間浸水しても使用できるレベルとされる「IP68」準拠の防水性能を備える。内蔵ストレージの容量は4GB。
同社のラインナップで最上位となるのがOpenRun Proで、第9世代の骨伝導テクノロジー「Shokz TurboPitch」やデュアルノイズ・キャンセリングマイク、IP55の防塵、防水性能などを搭載。15分の充電で1時間再生できる急速充電にも対応している。
一方でOpenRunは、スタンダードモデルの位置づけだ。振動を小さく抑えつつも安定した中高音、深みのある低音を再生するという独自の骨伝導技術「PremiumPitch 2.0+」を搭載。骨伝導方式ながらダイナミックなステレオサウンドが楽しめるとしている。