3基の高精度クロックで音の雑味を低減
Audirect、バッテリー内蔵の最上位ポータブルDAC「Beam4」
IC-CONNECTは、Audirect(エーユーダイレクト)のポータブルDACのフラグシップモデル「Beam4」を2023年6月30日に発売する。価格はオープンだが、市場では税込36,000円前後での実売が想定される。
DACチップとしてESS社「ES9281AC PRO」を採用し、PCM 768kHz/32bit、DSD 22.4MHzネイティブ再生までサポートするポータブルDAC。フェムト秒クラスの水晶発振器を3基搭載することにより正確で雑味のない音を追求し、全帯域で程よい厚みと適度な密度を備え、イヤホン/ヘッドホンの良さを引き出せるような透明感あるサウンドに仕上げたとする。
内蔵バッテリーおよび独自に開発した電源管理システムを搭載し、3.85 - 4.2Vの範囲で安定した電力供給を実施。ドングルタイプ(スティック形状)のポータブルDACにおいて課題となっていた電力の影響を抑え、音質の安定化を図った。
なお、内蔵バッテリーの電力が不足している場合は、ドングルタイプのポータブルDACのように接続先の機器(スマートフォンなど)からの電源供給に切り替わる。なお、内蔵バッテリーから接続先の機器を充電することはできない。
入力端子はUSB Type-C、出力端子は3.5mmシングルエンド/4.4mmバランスジャックを搭載。側面には電源ボタン/音量調整ボタン/再生・停止ボタンとゲイン調整ボタンを搭載しており、ゲインはHIGH/MID/LOWの3段階で切り替えられる。また、再生中の音源フォーマットに応じて色が変わるLEDインジケーターも内蔵する。
外形寸法は39W×12H×75Dmm、質量は62g。USB Type-C to Cケーブル、USB Type-C to Aコネクターが付属。また、リリースキャンペーン購入特典として、数量限定/先着順にて、Lightning to USB Type-Cケーブルが同梱する。
DACチップとしてESS社「ES9281AC PRO」を採用し、PCM 768kHz/32bit、DSD 22.4MHzネイティブ再生までサポートするポータブルDAC。フェムト秒クラスの水晶発振器を3基搭載することにより正確で雑味のない音を追求し、全帯域で程よい厚みと適度な密度を備え、イヤホン/ヘッドホンの良さを引き出せるような透明感あるサウンドに仕上げたとする。
内蔵バッテリーおよび独自に開発した電源管理システムを搭載し、3.85 - 4.2Vの範囲で安定した電力供給を実施。ドングルタイプ(スティック形状)のポータブルDACにおいて課題となっていた電力の影響を抑え、音質の安定化を図った。
なお、内蔵バッテリーの電力が不足している場合は、ドングルタイプのポータブルDACのように接続先の機器(スマートフォンなど)からの電源供給に切り替わる。なお、内蔵バッテリーから接続先の機器を充電することはできない。
入力端子はUSB Type-C、出力端子は3.5mmシングルエンド/4.4mmバランスジャックを搭載。側面には電源ボタン/音量調整ボタン/再生・停止ボタンとゲイン調整ボタンを搭載しており、ゲインはHIGH/MID/LOWの3段階で切り替えられる。また、再生中の音源フォーマットに応じて色が変わるLEDインジケーターも内蔵する。
外形寸法は39W×12H×75Dmm、質量は62g。USB Type-C to Cケーブル、USB Type-C to Aコネクターが付属。また、リリースキャンペーン購入特典として、数量限定/先着順にて、Lightning to USB Type-Cケーブルが同梱する。