ES9219Cを2基、独立水晶発振器を搭載
LETSHUOER、アルミ合金筐体のスティック型DAC/アンプ「DT03」
ナイコムは、同社取り扱いブランドLETSHUOER(レットシュオアー)より、ポータブルDAC/ヘッドホンアンプ「DT03」を7月10日(水)に発売する。価格は15,670円(税込)。
DACチップとしてESS「ES9219C」を2基搭載し、最大でPCM 384kHz/32bit、DSD256の入力に対応する小型のDAC/アンプ。独立した高精度水晶発振器を内蔵することで、USBクロック干渉を最大限に抑え、自然で忠実なサウンドクオリティを実現したと謳う。
入力端子としてUSB Type-Cポートを搭載し、出力端子は3.5mmと4.4mmの2系統を備える。出力は3.5mmで78mW、4.4mmで195mW(ともに32Ω)を実現。ゲイン設定は「Low」「High」の2段階を用意し、ボタンで適宜切り替えが可能となっている。
筐体は信号ノイズの干渉を防ぎ、使用時の放熱にも考慮した高精度なアルミニウム合金とPC樹脂にて成型。内部に独立成型のブラケットを備えたことで、構造安定性の向上と日常使用による損傷リスクを減少させたとする。入力されたオーディオフォーマットとサンプリングレートを確認できるLEDインジケーターも装備する。
SN比は118dB(3.5mm)、119dB(4.4mm)。全高調波歪率は<0.0006%(32Ω)、質量は20g。付属品として、長さの異なるUSB Type-Cケーブルを2本(12.5cm/80cm)、USB Type-C to Type-A変換アダプター、専用のレザーケースを同梱する。
DACチップとしてESS「ES9219C」を2基搭載し、最大でPCM 384kHz/32bit、DSD256の入力に対応する小型のDAC/アンプ。独立した高精度水晶発振器を内蔵することで、USBクロック干渉を最大限に抑え、自然で忠実なサウンドクオリティを実現したと謳う。
入力端子としてUSB Type-Cポートを搭載し、出力端子は3.5mmと4.4mmの2系統を備える。出力は3.5mmで78mW、4.4mmで195mW(ともに32Ω)を実現。ゲイン設定は「Low」「High」の2段階を用意し、ボタンで適宜切り替えが可能となっている。
筐体は信号ノイズの干渉を防ぎ、使用時の放熱にも考慮した高精度なアルミニウム合金とPC樹脂にて成型。内部に独立成型のブラケットを備えたことで、構造安定性の向上と日常使用による損傷リスクを減少させたとする。入力されたオーディオフォーマットとサンプリングレートを確認できるLEDインジケーターも装備する。
SN比は118dB(3.5mm)、119dB(4.4mm)。全高調波歪率は<0.0006%(32Ω)、質量は20g。付属品として、長さの異なるUSB Type-Cケーブルを2本(12.5cm/80cm)、USB Type-C to Type-A変換アダプター、専用のレザーケースを同梱する。