USB Type-C to 3.5mmケーブル「Smart DAC A100 Black」も同時発売
AZLA、10mmベリリウムコーティングドライバー搭載のイヤホン「HORIZON II」。3in1マルチプラグも採用
アユートは、同社取り扱いブランドAZLAから、10mmベリリウムコーティングドライバー1基を搭載するダイナミック型イヤホン「HORIZON II」、およびUSB Type-C to 3.5mm変換ケーブル「Smart DAC A100 Black」を、8月17日(土)より発売する。価格はHORIZON IIが税込19,800円、Smart DAC A100 Blackが税込2,200円となる。
HORIZON IIは、2018年5月に発売された「HORIZON」の後継となるユニバーサルIEM(インイヤーモニター)。ドライバーユニットには、音響用素材として優れた特性を持つとされるベリリウムフィルムを採用した、10mm径ベリリウムコーティング・ダイナミックドライバーを搭載。オーディオの解像度とシャープネスを高めるとともに、3段階の品質テストに合格したユニットだけを厳選することで、優れた位相特性も備えたとしている。
筐体にはアルミニウム素材を採用し、共振を抑制することでドライバーの応答性を向上。また、ブランド独自の「フィボナッチフィルター」を搭載することで、高域の表現力をも高めているという。
付属のケーブルには、可能な限り損失の少ない信号伝達を目指し、4芯の黒銅線6本、7芯の銀メッキ銅線6本、4芯の銀メッキ銅線7本を組み合わせた「プレミアムウィーヴィングケーブル」を採用。独自のケーブル構造によってタッチノイズの軽減と耐久性を向上させているとのこと。
加えてプレーヤー側プラグには、ストレートタイプの3in1マルチプラグを採用。3.5mmアンバランスと2.5mm/4.4mmバランスの3種類から、デバイスに合わせて切り替えることができる。イヤホン側コネクターには、0.78mm 2pin端子を装備する。
イヤーピースとして、「SednaEarfit ORIGIN」の軸部を黒色に変更した「SednaEarfit ORIGIN Black」を標準装備。素材にはKCC SILICONE社の低刺激な医療用シリコン、傘部には耳に触れる部分に向かうほど厚みが薄くなる独自のテーパード型構造を採用。耳への圧迫感を抑制しつつ高い遮音性を両立した。軸穴の形状は、ストレート型の内部構造とホーン型の開口部を組み合わせることで、特定の音域を強調せず、高域から低域までバランスよく明確に届けるとしている。
周波数特性は10Hz - 40kHz、インピーダンスは17.7Ω、感度は107dB。質量は本体とケーブルあわせて約51g。保続品として上記のケーブルやプラグ、イヤーピースに加え、セミハードタイプの専用キャリングケースを同梱する。
Smart DAC A100 Blackは、DAC内蔵のUSB Type-C to 3.5mm変換ケーブル。最大PCM 96kHz/24bitまでの再生に対応しており、3.5mm 4極プラグを備えたマイク付きイヤホンの接続もサポートする。ケーブル部分は長さ約7cmとなり、イヤホン側信号とマイク信号の干渉を抑制する「Weavingシールド処理」が施された銀メッキOFC線を採用。素早い信号伝達とノイズの抑制を図り、音楽と通話音声のどちらもクリアに伝送するとのこと。
スマートフォンやPCのみならず、SwitchやPlayStation 5など家庭用ゲーム機との接続も可能。付属品として、専用のUSB Type-C to A変換アダプターを同梱する。
HORIZON IIは、2018年5月に発売された「HORIZON」の後継となるユニバーサルIEM(インイヤーモニター)。ドライバーユニットには、音響用素材として優れた特性を持つとされるベリリウムフィルムを採用した、10mm径ベリリウムコーティング・ダイナミックドライバーを搭載。オーディオの解像度とシャープネスを高めるとともに、3段階の品質テストに合格したユニットだけを厳選することで、優れた位相特性も備えたとしている。
筐体にはアルミニウム素材を採用し、共振を抑制することでドライバーの応答性を向上。また、ブランド独自の「フィボナッチフィルター」を搭載することで、高域の表現力をも高めているという。
付属のケーブルには、可能な限り損失の少ない信号伝達を目指し、4芯の黒銅線6本、7芯の銀メッキ銅線6本、4芯の銀メッキ銅線7本を組み合わせた「プレミアムウィーヴィングケーブル」を採用。独自のケーブル構造によってタッチノイズの軽減と耐久性を向上させているとのこと。
加えてプレーヤー側プラグには、ストレートタイプの3in1マルチプラグを採用。3.5mmアンバランスと2.5mm/4.4mmバランスの3種類から、デバイスに合わせて切り替えることができる。イヤホン側コネクターには、0.78mm 2pin端子を装備する。
イヤーピースとして、「SednaEarfit ORIGIN」の軸部を黒色に変更した「SednaEarfit ORIGIN Black」を標準装備。素材にはKCC SILICONE社の低刺激な医療用シリコン、傘部には耳に触れる部分に向かうほど厚みが薄くなる独自のテーパード型構造を採用。耳への圧迫感を抑制しつつ高い遮音性を両立した。軸穴の形状は、ストレート型の内部構造とホーン型の開口部を組み合わせることで、特定の音域を強調せず、高域から低域までバランスよく明確に届けるとしている。
周波数特性は10Hz - 40kHz、インピーダンスは17.7Ω、感度は107dB。質量は本体とケーブルあわせて約51g。保続品として上記のケーブルやプラグ、イヤーピースに加え、セミハードタイプの専用キャリングケースを同梱する。
Smart DAC A100 Blackは、DAC内蔵のUSB Type-C to 3.5mm変換ケーブル。最大PCM 96kHz/24bitまでの再生に対応しており、3.5mm 4極プラグを備えたマイク付きイヤホンの接続もサポートする。ケーブル部分は長さ約7cmとなり、イヤホン側信号とマイク信号の干渉を抑制する「Weavingシールド処理」が施された銀メッキOFC線を採用。素早い信号伝達とノイズの抑制を図り、音楽と通話音声のどちらもクリアに伝送するとのこと。
スマートフォンやPCのみならず、SwitchやPlayStation 5など家庭用ゲーム機との接続も可能。付属品として、専用のUSB Type-C to A変換アダプターを同梱する。