「冬のヘッドフォン祭 mini 2025」参考出展モデル
Astell&Kern、コンパクトDAP「A&ultima SP3000M」に白銅ボディの限定モデル “Copper Nickel”
アユートは、Astell&KernブランドのDAP「A&ultima SP3000M」の特別仕様機として、ハウジングに銅とニッケルの合金「白銅」を使用した「A&ultima SP3000M Copper Nickel」を、3月1日(土)に発売する。価格は495,000円(税込)。
通常モデルであるA&ultima SP3000Mをベースに、ハウジング素材をアルミニウムから白銅へと変更したスペシャルエディション。2月8日に開催されたイベント「冬のヘッドフォン祭 mini 2025」にて参考出展された製品の発売日が、正式にアナウンスされた格好だ。
ハウジングに白銅を使用することで、デザイン面で製品の存在感を強めたほか、高い導電性と低い磁性を誇る優れたシールド性能を獲得。アルミニウム製ハウジングであるオリジナルSP3000Mとは異なる独特の音色を体感できるとしている。また、白銅由来の高耐食性により美しさが長持ちし、同時に高い抗菌性も備えたとする。付属品のレザーケースについても、白銅ハウジングを際立たせる特別カラーの物を同梱する。
内部設計やスペック、基本的なデザインはベースモデルと共通。DACには旭化成エレクトロニクス(AKM)のフラグシップDACチップ「AK4499EX」を4基、デジタル信号処理専用チップ「AK4191EQ」2基を搭載し、デジタル/アナログ信号処理を完全に分離。さらにバランス/アンバランス回路も完全に独立させた「HEXAオーディオ回路」を搭載した。
出力端子は3.5mmアンバランス/4.4mm 5極バランス(GND接続あり)の2系統。SoCにはクアルコム「Snapdragon 6125」を採用し、8GB DDR4 RAMとの組み合わせにより、スムーズな動作を提供する。外形寸法は69.1W×119.6H×18.8Dmm、質量は、素材の変更にともないベースモデルから133g増した約370gとなる。
通常モデルであるA&ultima SP3000Mをベースに、ハウジング素材をアルミニウムから白銅へと変更したスペシャルエディション。2月8日に開催されたイベント「冬のヘッドフォン祭 mini 2025」にて参考出展された製品の発売日が、正式にアナウンスされた格好だ。
ハウジングに白銅を使用することで、デザイン面で製品の存在感を強めたほか、高い導電性と低い磁性を誇る優れたシールド性能を獲得。アルミニウム製ハウジングであるオリジナルSP3000Mとは異なる独特の音色を体感できるとしている。また、白銅由来の高耐食性により美しさが長持ちし、同時に高い抗菌性も備えたとする。付属品のレザーケースについても、白銅ハウジングを際立たせる特別カラーの物を同梱する。
内部設計やスペック、基本的なデザインはベースモデルと共通。DACには旭化成エレクトロニクス(AKM)のフラグシップDACチップ「AK4499EX」を4基、デジタル信号処理専用チップ「AK4191EQ」2基を搭載し、デジタル/アナログ信号処理を完全に分離。さらにバランス/アンバランス回路も完全に独立させた「HEXAオーディオ回路」を搭載した。
出力端子は3.5mmアンバランス/4.4mm 5極バランス(GND接続あり)の2系統。SoCにはクアルコム「Snapdragon 6125」を採用し、8GB DDR4 RAMとの組み合わせにより、スムーズな動作を提供する。外形寸法は69.1W×119.6H×18.8Dmm、質量は、素材の変更にともないベースモデルから133g増した約370gとなる。