【フォトキナ】ニコン新デジタル一眼レフ「D600」に人だかり/新ミラーレス一眼や「S01」に女性ファンの注目集まる
ニコンはデジタル一眼・Dシリーズ、ミラーレス一眼・Nikon 1シリーズ、コンパクトデジタルカメラ・COOLPIXシリーズの現行ラインナップを満遍なく散りばめたブース展開。その中でひときわ注目を集めたのは、フォトキナ開催直前に国内発表を済ませた「D600」だ。
D600は、FXフォーマットのエントリーモデルとして、より幅広いユーザーにフルサイズセンサーならではの精細感を提供することを目指し開発。新たに開発された有効約2400万画素フルサイズCMOSセンサーに加え、画像処理エンジンには同社フラグシップ機D4やD800/D800Eにも採用される「EXPEED 3(エクスピード3)」を搭載した意欲的なモデル。
FXフォーマット機で最小・最軽量となるマグネシウムボディに凝縮。国内での実売22万円という 9月27日の発売を予定。タッチアンドトライは常に人だかりが絶えず、国内のみならず、ワールドワイドでの注目度の高さを伺わせた。
一方、国内では8月に発表されたミラーレス一眼の新モデル「Nikon 1 J2」や、アンドロイドOS採用のWi-Fi内蔵モデル「S800c」、超コンパクトボディが特長的な「S01」もハンズオンも大盛況。
この3モデルに関してはDシリーズに比べ女性の来場者が多く、中でもS01の女性人気は際立っており、男性の来場者が手に取ることもなく通り過ぎるのに対し、女性来場者の多くが足を止め手に取っていたのが印象的だった。やはり“小さくて可愛い”というのは万国共通のようだ。
D600は、FXフォーマットのエントリーモデルとして、より幅広いユーザーにフルサイズセンサーならではの精細感を提供することを目指し開発。新たに開発された有効約2400万画素フルサイズCMOSセンサーに加え、画像処理エンジンには同社フラグシップ機D4やD800/D800Eにも採用される「EXPEED 3(エクスピード3)」を搭載した意欲的なモデル。
FXフォーマット機で最小・最軽量となるマグネシウムボディに凝縮。国内での実売22万円という 9月27日の発売を予定。タッチアンドトライは常に人だかりが絶えず、国内のみならず、ワールドワイドでの注目度の高さを伺わせた。
一方、国内では8月に発表されたミラーレス一眼の新モデル「Nikon 1 J2」や、アンドロイドOS採用のWi-Fi内蔵モデル「S800c」、超コンパクトボディが特長的な「S01」もハンズオンも大盛況。
この3モデルに関してはDシリーズに比べ女性の来場者が多く、中でもS01の女性人気は際立っており、男性の来場者が手に取ることもなく通り過ぎるのに対し、女性来場者の多くが足を止め手に取っていたのが印象的だった。やはり“小さくて可愛い”というのは万国共通のようだ。