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各社が発売前新製品を実機展示

カメラ展示会「CP+」開幕 − “4K Handycam”など4K展示も

公開日 2013/01/31 18:37 ファイル・ウェブ編集部
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■発売前の新製品や注目機がズラリ

ここ数日、CP+に合わせるように各社から特にコンパクトデジタルカメラの新製品発表が続いたが、各社ともそれら発表したばかりの新モデルをブースへズラリと並べ、実際に試せるようにしている。

スクエアデザインが特徴的なキヤノン「PowerShot N」

オリンパスが昨日1月30日に発表した「STYLUS TG-830 Tough」


GE「AP15」


カシオは「ZRシリーズ」の手ブレへの強さを体験させるため、欧米で流行しているというエクストリムスポーツ「スラックライン」のパフォーマーを招待

日本未発売の「TR200」も展示


ゴルフスイングのチェック機能を備える「FC300S」のデモコーナーも

また、ニコンの「D800」や「D600」、キヤノンの「EOS 6D」といった一眼機、ソニーの「NEXシリーズ」やパナソニックの“LUMIX”「DMC-GH3」、オリンパスの「OM-D」「PEN」各シリーズ、ニコン「Nikon 1シリーズ」などのミラーレス機ももちろんハンズオンが可能。手に取ることはできないが、ペンタックス「Q10」は限定発売のエヴァンゲリオンモデルも展示されている。

キヤノン「EOS 6D」

ニコンは「D600」の高感度性能体験など複数のコーナーを展開


ソニー「NEX-7」

パナソニック「DMC-GH3」


ニコン「Nikon 1 S1」

オリンパス「OM-D」


ペンタックス「Q10」は様々なカラーを選べることもアピール


3バージョンをラインナップ

エヴァンゲリオンモデルの展示コーナー

加えてフジフイルム「X100S」やシグマ「SIGMA DP3 Merrill」などの高級コンデジも各社ブースに並び、試せるようになっている。

フジフイルム「X100S」「X20」の体験コーナー

SIGMA DP3 Merrill

そのほか、ソニーブースでは「NEX-6/5R」から対応した、アプリによる機能追加サービス「PlayMemories Camera Apps」に新たなアプリを投入予定であることもアナウンス。加えて、発売時期などは未定だが、フルHD動画撮影対応のデジタル双眼鏡にも現行機より小型化し、防塵防水性能を持たせたり有機ELファインダーを採用するなどした後継機を参考展示している。

高速連写を利用して動きのある写真を作成する「モーションショット」アプリ

光源と光芒エリアを指定することで思い通りに光線を表現できる「ライトシャフト」アプリ


3D/2DのフルHD動画記録も行える電子双眼鏡の新モデルを参考展示

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