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今まで気付いていなかった音を発見できるコンテンツを用意

ソニー、ヘッドホン「EXモニター」シリーズの性能を検証するスペシャルサイトをオープン

公開日 2010/11/10 20:21 ファイル・ウェブ編集部
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ソニーマーケティング(株)は、ソニーが発売するスタジオモニターヘッドホンのフラグシップモデル「MDR-Z1000」、アウトドア用ヘッドバンド型の新シリーズ「ZXシリーズ」、そして密閉型ステレオイヤーレシーバー「MDR-EX1000」をはじめとする「EXモニター」シリーズの発売に合わせ、その性能を実証するスペシャルサイトを11月10日(水)よりオープンしている。

このスペシャルサイトでは、音楽プロデューサーのFPM田中知之氏が実際にモニターヘッドホンシリーズを使用してみた感想を読むことができる。また11月17日からは、体験型コンテンツ「kiki-oto番付」を用意。普段使っているヘッドホンで様々な音源に隠された音を聴きわけ、自身の音楽の楽しみ度合いを診断することができるもので、正解数によって体験者の「kiki-oto」ランク(番付)が表示される。

特設サイトインデックスページ

FPM田中知之氏によるコンテンツや「kiki-oto番付」などを用意

この「kiki-oto」は、Twitterと連動しているのも特徴。「kiki-oto番付」の結果をツイートできるほか、10日のサイトオープンからTwitter上でユーザーにとっての「kiki-oto」を募集している。良く聴いてみるとアーティストのこだわりの音に気づける、音づくりの工夫が分かる…という曲を、ハッシュタグ「#kikioto」をつけてつぶやけば、その中からFPM田中氏がいくつかの楽曲をピックアップして「MDR-Z1000」で試聴&紹介してくれる。

<スペシャルサイトURL>
http://www.sony.jp/headphone/special/monitor/index.html

<今後のコンテンツスケジュール(予定)>
11/10 スペシャルサイトオープン
FPM田中氏に「kiki-oto」の紹介やコンセプト、モニターヘッドホンを実際に使用した感想を語って貰う。またTwitterを利用して試聴者から「kiki-oto」楽曲の募集をしたり、「kiki-oto番付」もアップする。

11/17 「kiki-oto」第1回
FPM田中氏がZ1000でkiki-otoを実施。深い音楽の楽しみ方を語る。また一般的な視聴シーンに合わせ、PCやDMP、スマートフォンなどとZX700で楽曲を鑑賞。音にこだわりを持ったアーティストの隠された想いなどをあぶりだし、聞き取る楽しさを紹介する。

11月下旬 「kiki-oto」第2回
デジタルリマスターで磨かれた音のなかから、今まで気がついていなかった音やニュアンスを聞き取ることに、音楽の新しい楽しみ方があることを紹介する。

12月上旬 「kiki-oto」第3回
Twitterで募集した楽曲のなかから、FPM田中氏が数曲をピックアップ。音楽の新しい楽しみ方や発見を紹介する。

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