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Gear VRやOculus Riftなどヘッドマウント型に注目集まる

東京ゲームショウ2014開幕 − Project Morpheus国内初披露/4Kモニターやハイレゾポタアンも

公開日 2014/09/18 19:51 ファイル・ウェブ編集部
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アイ・オー・データでは、4K対応の28型モデル「LCD-M4K281XB」に加えて、超解像技術「ギガクリア・エンジンII」を初めて搭載した27型ワイド液晶モニターも参考出展。「まだ詳細を発表できる段階ではないが、従来よりもかなり早い応答速度を実現できることも特徴で、その点からもゲームに向いているのではないかと思っている」(同社説明員)という。

「ギガクリア・エンジンII」搭載モデルを参考出展

加えて同社では、40mmドライバーを搭載したBluetooth 4.0対応ヘッドセットも参考出展。「来週くらいには正式発表できると思う。価格は1万円から2万円の間くらいになるのではないか」とのことだった。

ヘッドセットは折りたたみにも対応

EIZOは、明日9月29日に発売を控える4K対応モニター「FlexScan EV3237」などをデモ。MSI社のゲーミングPCにフルHD対応の狭額縁モデルを3面接続してのデモを行うなどもしている。

フルHDの狭額縁モデルを3面使ってのデモも

EIZOの4K対応モニター

クリエイティブメディアは、物販コーナーにおいてBluetoothスピーカー「Sound Blaster Roar」など、スピーカーを始めとした同社製品群を展開。東京ゲームショウ特別価格での販売を行っている。

Sound Blaster Roar

ヘッドホンなども特別価格で販売

さらに同社では、192kHz/24bit対応のUSB-DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「Sound Blaster E5」を参考出展。SN比120dBのDACを搭載し最大600Ωのヘッドホンに対応するほか、Made for iPhone/iPad/iPod認証も取得しLightning端子経由でのデジタル接続も可能。端子類にはUSBのほか光デジタルなども備えている。

Sound Blaster E5

加えて、同社の最新マルチコアオーディオプロセッサー「SB-Axx1」や独自音響技術「SBX」なども搭載。ヘッドホン端子を2系統備え、2台のヘッドホンへ同時に音声を出力できるほか、Bluetoothにも対応。BluetoothはaptXやAACコーデックに対応するほか、NFCによるワンタッチペアリングも行える。「価格は未定だが日本では10月ごろに発売したいと思っている」(同社説明員)とのことだった。

側面にはゲイン切り替えスイッチなどを配置

端子部

■Xperia Z3/Z3 Tablet CompactがPS4のリモートプレイに対応

ゲーム関連では、PS4やXBox Oneといった最新ハード用の新作タイトルを各社がプレイアブル展示。それに加え、ソーシャルゲーム関連の展示もここ数年ですっかり定着してきた印象を受ける。

PS4の試遊

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