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Gear VRやOculus Riftなどヘッドマウント型に注目集まる

東京ゲームショウ2014開幕 − Project Morpheus国内初披露/4Kモニターやハイレゾポタアンも

公開日 2014/09/18 19:51 ファイル・ウェブ編集部
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PS4に関しては、Xperia Z3とXperia Z3 Tablet Compactもリモートプレイに対応予定であることを発表。SCEブースに加えてXperiaブースでもプレイアブル展示を行っている。「Xperia Z3の日本導入が未定なこともあり、詳細は決まっていない。以前のXperiaシリーズや他のスマートフォンへの対応なども含めて現時点で話せることはない」(説明員)とのことだった。

国内未発表のXperia Z3等でのリモートプレイを体験できる

そのほか、スマートフォン用ゲーム関連では、スマホゲームのプレイ動画を共有できるサービス「OPENREC」をCyberZがデモ。スマホゲームの動画共有サービスは世界で初めてだという。

スマホゲームにもプレイ動画共有の波

また、テレビに接続して利用する“クラウドゲーム機”「G-claster」のブースでは、シャープ“AQUOS”やLG製モデルなどのテレビが同機能を内蔵していることを紹介するデモも。ひかりTVのSTBにも内蔵モデルがあることも紹介するなどしていた。

ひかりTVゲームでもGクラスタをプレイ可能

■「ゲーム視力」ってなんだ? − 「Yahoo!トップページ」など変り種展示フォトレポート

AQUOSはUD20ラインなど3シリーズがGクラスタを内蔵

EIZO/MSI/Steel Seriesの共同ブースには、“ゲーム視力”を測定できるスペースも展開。これは人間の眼が感じられる「コントラスト感度」と「視覚処理速度」を基にした指標。ゲームが高精細化して4Kモニターも登場するなどしてきている状況で、そういした高精細な情報を素早く処理できる“ゲーム視力”を鍛えることでゲームを有利に進められるようにしよう、というコンセプトだ。

ゲーム視力の違いによるイメージ

ゲーム視力測定の様子

野菜などに含まれる栄養素「ルテイン」を摂取するとことで、コントラスト感度と視覚処理速度を司る眼組織「黄斑」が作られる。これにより“ゲーム視力”を向上させられるという。

そのほか会場には「Yahoo!トップページ」に自分が載ったような写真を撮れる“顔出しパネル”などの変わり種展示も。いくつかをフォトレポートでお届けする。

ビーズが物販ブースで展開していた「ぼっちてんと」

ワンタッチで広がり、机周辺を「ひとりぼっち」状態にしてくれる


ネットで一時話題になった「ぐんまのやぼう」が3DSに移植


通常はバナーが表示される右上の部分がくりぬかれている

ニコニコもブースを展開。これ意外にも自社ブースからニコニコ生放送を行うメーカーも多い

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