ブランド構築と価値向上を推進
ドローンを展開する「エアロネクスト」のCMOに元ティアックの伊東奈津子氏就任
(株)エアロネクストは同社のグローバルCMOに、伊東奈津子氏が参画したことを発表した。ボーズやティアックで活躍した同氏が、次世代ドローンという新たなフィールドにチャレンジする。
エアロネクストは、UAV(無人航空機)やマルチコプターの機体フレームのあるべき姿を実現するという、ドローン・アーキテクチャ研究所。実現を目指すドローン・アーキテクチャの中心テーマを「姿勢制御」とし、重心制御技術「4D Gravity」に強みを持つ機体開発を行っている。
伊東氏は新卒で入社したNTTを経て外資系広告会社に入社。その後米国音響メーカー ボーズの日本法人、仏化粧品メーカー クラランスの日本法人にて経営陣の一員としてマーケティング部門を統括した。
ボーズにおいては本社勤務を経て15年以上在籍し、両消費者用・業務用製品のマーケティング統括責任者としてブランド認知度向上など、ブランディング・マーケティング力の強化、また社内のグローバル化に貢献した。
2014年にはティアック株式会社の執行役員 CMOに就任。マーケティング本部を立ち上げ、CMOとして経営視点からの企業価値向上やデジタル面、コミュニケーション面など広範な戦略を推進しマーケティング基盤を構築、2019年2月に退任していた。
今後、伊東氏はエアロネクストの執行役員グローバルCMOとして、マーケティング面からのエアロネクストのコア技術「4D Gravity」のグローバルにおけるブランド構築と価値向上、グローバル事業展開を推進するという。
【伊東奈津子氏 プロフィール】
大阪大学人間科学部卒業。NTT、外資系広告代理店を経て留学。London School of Economics MSc 社会心理学修士課程修了後、ボーズ入社。米本社勤務を経て約15年日本支社に勤務。その後化粧品メーカー、クラランスのマーケティングディレクターを経て、2014年 東証一部上場のグローバル企業、ティアック株式会社の執行役員 マーケティング本部長 CMOに就任。2019年2月からエアロネクスト 執行役員 グローバルCMOに就任。
エアロネクストは、UAV(無人航空機)やマルチコプターの機体フレームのあるべき姿を実現するという、ドローン・アーキテクチャ研究所。実現を目指すドローン・アーキテクチャの中心テーマを「姿勢制御」とし、重心制御技術「4D Gravity」に強みを持つ機体開発を行っている。
伊東氏は新卒で入社したNTTを経て外資系広告会社に入社。その後米国音響メーカー ボーズの日本法人、仏化粧品メーカー クラランスの日本法人にて経営陣の一員としてマーケティング部門を統括した。
ボーズにおいては本社勤務を経て15年以上在籍し、両消費者用・業務用製品のマーケティング統括責任者としてブランド認知度向上など、ブランディング・マーケティング力の強化、また社内のグローバル化に貢献した。
2014年にはティアック株式会社の執行役員 CMOに就任。マーケティング本部を立ち上げ、CMOとして経営視点からの企業価値向上やデジタル面、コミュニケーション面など広範な戦略を推進しマーケティング基盤を構築、2019年2月に退任していた。
今後、伊東氏はエアロネクストの執行役員グローバルCMOとして、マーケティング面からのエアロネクストのコア技術「4D Gravity」のグローバルにおけるブランド構築と価値向上、グローバル事業展開を推進するという。
【伊東奈津子氏 プロフィール】
大阪大学人間科学部卒業。NTT、外資系広告代理店を経て留学。London School of Economics MSc 社会心理学修士課程修了後、ボーズ入社。米本社勤務を経て約15年日本支社に勤務。その後化粧品メーカー、クラランスのマーケティングディレクターを経て、2014年 東証一部上場のグローバル企業、ティアック株式会社の執行役員 マーケティング本部長 CMOに就任。2019年2月からエアロネクスト 執行役員 グローバルCMOに就任。