ソフトバンク、Xperia Z5など新スマホ4機種 − Nexus 6P国内独占販売/ハイレゾイヤホンも

■AQUOS Xx2

約5.3インチフルHD液晶を搭載し、カメラはメインカメラが有効画素数約1,310万画素、サブカメラが有効800万画素。ROMが32GBで。RAMが3GB。CPUはヘキサコアのMSM8992を採用し、バッテリー容量は3,100mAh。

120Hz駆動ディスプレイ「ハイスピードIGZO」を搭載。動きの激しい映像の視聴時や、画面のスクロール時でも、なめらかにくっきりとした描画が可能だとしている。また、高い色の再現力を実現するという「S-PureLED」により、これまで表現することが難しかった微妙な色合いも再現するという。

そのほかハイスピードオートフォーカスに対応し、「GR certified」を取得した高画質カメラを搭載している。さらに本体を持つだけで時間などが確認できる「グリップマジック」や指紋認証などの機能も備えている。

■AQUOS Xx2 mini

「ハイスピードIGZO」など「AQUOS Xx2」と同様の各種機能や性能を備えながらも、幅約66mmのコンパクトなサイズを実現。約500万画素の広角レンズを備えたサブカメラを搭載し、ワイドな「自撮り」が可能な点も特徴だとしている。ソフトバンク代表取締役社長兼CEOの宮内謙氏はAQUOS Xx2/Xx2 miniについて、「動画に強いハイスピードのスマホだ」とした。

ディスプレイは約4.7インチのフルHDで、カメラはメインカメラが有効約1,310万画素、サブカメラが上記のように有効約500万画素。ROMは16GBで、RAMが3GB。CPUはヘキサコアのMSM8992を採用し、バッテリー容量は2,810mAh。