2017年夏商戦向けスマホ
ソフトバンク、スーパースロー撮影対応「Xperia XZs」やHDR対応ハイスピードIGZO採用「AQUOS R」など4機種
■AQUOS ea 7月中旬以降発売
カラー:ホワイト/ブラック/ピンク
約5.0インチのIGZO液晶を搭載。容量3,010mAhのバッテリーと、一部機能を制限して消費電力を抑える「長エネスイッチ」により長時間利用が可能という。
OSはAndroid7.0で、CPUはオクタコア(1.5GHz×4 + 1.2GHz×4)。内蔵RAMは2GB、ROMは16GB。外形寸法は約71W×142H×8.8Dmm、質量は約135g(暫定値)。
メインカメラは有効画素数1,310万画素。撮影したい好みのモードを選んで撮影できる「おすすめプラス」や、動画から好きな瞬間を静止画として切り出すことができる「あとからキャプチャー」機能などを備える。サブカメラは同約500万画素で広角レンズを採用している。
最新の「エモパー6.0」や、防水(IPX5/IPX8)/防塵(IP5X)にも対応。専門家が効果を実証済みだという、生活リズムに合わせて自動で目に優しい明るさに調整する機能「リラックスオート」機能なども備えている。
■DIGNO G 7月上旬以降発売
カラー:ホワイト/ブラック/レッド
京セラ製の、米国国防総省基準MIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能を備えたタフネススマホ。防水(IPX5/IPX7)/防塵(IP5X)にも対応。タッチディスプレイは手袋をつけたままでも操作できる。不意に落とした際や、アウトドアや水回りでの利用も快適に利用できるという。
ディスプレイは約5.0インチのTFT液晶で、解像度は1,280×720。OSはAndroid7.1で、CPUはクアッドコア(1.4GHz×4)。内蔵RAMは2GB、ROMは16GB。外形寸法は約72W×143H×10.6Dmm、質量は約142g。バッテリー容量は2,300mAhで、3日以上の連続利用が可能。
メインカメラは有効画素数1,300万画素、サブカメラは同約200万画素。ピントを素早く合わせられる「像面位相差オートフォーカス」機能などを備える。
ガラケーに近い間隔で利用できる「かんたんビギナーホーム」メニューや、「ケータイ入力」機能などを備え、スマホを初めて利用するユーザーにも使いやすくしているという。