Apple Watchなど活用
アップル、健康サポートサービス「Fitness+」米国などで年末開始。9.99ドル/月
アップルは、Apple WatchやiPhoneなどを活用した新しい健康サポートサービス「Fitness+」を、米国などで2020年末に開始する。日本でのサービス開始は現在のところアナウンスされていない。
月額料金は9.99ドルで、現在Apple Watchを持っていると1ヶ月無料になる。登録すると、ほかの5人の家族もサービスを利用できる。また、新たにApple Watchを購入すると3ヶ月無料になる。
Fitness+は、アップルが「健康維持のための新たなサービス」として位置づけるもので、iPhoneやApple TVの動画をみながら、Apple Watchを装着してワークアウトやトレーニングを行う。
手元のApple Watchには心拍数など様々な数値がモニタリングされ、終わるとサマリーが表示されるという。「ジムでも旅先でも楽しめる、最高のワークアウトパートナーになる」とアップルはアピールする。
同社のほかのサービスとも連携し、特に「Apple Music」と深く連動する。Apple Musicから「Fitness+」を選択できるほか、モチベーションを高める音楽を選ぶことも可能だ。
月額料金は9.99ドルで、現在Apple Watchを持っていると1ヶ月無料になる。登録すると、ほかの5人の家族もサービスを利用できる。また、新たにApple Watchを購入すると3ヶ月無料になる。
Fitness+は、アップルが「健康維持のための新たなサービス」として位置づけるもので、iPhoneやApple TVの動画をみながら、Apple Watchを装着してワークアウトやトレーニングを行う。
手元のApple Watchには心拍数など様々な数値がモニタリングされ、終わるとサマリーが表示されるという。「ジムでも旅先でも楽しめる、最高のワークアウトパートナーになる」とアップルはアピールする。
同社のほかのサービスとも連携し、特に「Apple Music」と深く連動する。Apple Musicから「Fitness+」を選択できるほか、モチベーションを高める音楽を選ぶことも可能だ。