PHILIPS/Fidelioの主要モデルを一斉に出展
ポタフェスで初披露、PHILIPSのプレミアムDJヘッドホン「A5-PROi」の魅力とは?
■地下1階にはA5-PROiをフィーチャーしたブースを用意
会場となったベルサール秋葉原の地下1階にはライブスペースが設けられ、様々なゲストDJやアーティストがパフォーマンスを行っていた。フィリップスは2階メインホール、1階エントランスに加えて、この地下1階にも独自ブースを出展。A5-PROiをはじめとする同社のDJ関連製品の展示を行った。
DJのパフォーマンスを楽しむためにこのフロアを訪れた来場者が多かったこともあり、同ブースでもA5-PROiは注目を集めていた。ここでは、同社が欧州などで展開しているDJシステム「M1X-DJ」が用意され、A5-PROiをモニターに使ってDJプレイを実際に体験できた。
この「M1X-DJ」は、大型のアクティブスピーカーにDJコントローラーが一体化された製品。iPadやiPhoneのDJアプリを組み合わせれば、本機のみで場所を選ばずDJができてしまうというもの。バッテリーを内蔵するなど屋外での用途も想定されている。最大出力も80Wと本格派。日本国内での導入は未定とのことだが、非常にユニークな製品であり、ぜひ国内発売を実現させて欲しい。
■DJイベントではA5-PROiが実際にプレイに使われた
地下1階のイベントスペースには様々なアーティストが登場したが、A5-PROiを携えてDJプレイを行い、大きな盛り上がりを見せたのがAYAMOのステージだ。そもそもファッションモデルである彼女だが、DJとしても活動。ステージでは秋葉原という場所柄も意識して、人気アニソンを次々とプレイし、詰めかけたファンや来場者をおおいに盛り上げていた。
ステージ終了後はトークセッションも行われ、A5-PROiについても言及。デザインの良さや両出しケーブルの使いやすさに触れつつ、「低音がでるA5-PROiでプレイすると、各曲のテンポをモニタリングするのにとても使いやすい」とコメントしていた。また、自身が日常的にPhilipsのヘッドホン“CitiScape”を使っているというエピソードも披露していた。
A5-PROiが大きな注目を集めた今回のポタフェスのPhilipsの展示内容であったが、もちろん、同社のラインナップも一斉に展開され、多くのファンが関心を寄せ、実際に足を止めてそのサウンドに耳を傾けていた。
会場となったベルサール秋葉原の地下1階にはライブスペースが設けられ、様々なゲストDJやアーティストがパフォーマンスを行っていた。フィリップスは2階メインホール、1階エントランスに加えて、この地下1階にも独自ブースを出展。A5-PROiをはじめとする同社のDJ関連製品の展示を行った。
DJのパフォーマンスを楽しむためにこのフロアを訪れた来場者が多かったこともあり、同ブースでもA5-PROiは注目を集めていた。ここでは、同社が欧州などで展開しているDJシステム「M1X-DJ」が用意され、A5-PROiをモニターに使ってDJプレイを実際に体験できた。
この「M1X-DJ」は、大型のアクティブスピーカーにDJコントローラーが一体化された製品。iPadやiPhoneのDJアプリを組み合わせれば、本機のみで場所を選ばずDJができてしまうというもの。バッテリーを内蔵するなど屋外での用途も想定されている。最大出力も80Wと本格派。日本国内での導入は未定とのことだが、非常にユニークな製品であり、ぜひ国内発売を実現させて欲しい。
■DJイベントではA5-PROiが実際にプレイに使われた
地下1階のイベントスペースには様々なアーティストが登場したが、A5-PROiを携えてDJプレイを行い、大きな盛り上がりを見せたのがAYAMOのステージだ。そもそもファッションモデルである彼女だが、DJとしても活動。ステージでは秋葉原という場所柄も意識して、人気アニソンを次々とプレイし、詰めかけたファンや来場者をおおいに盛り上げていた。
ステージ終了後はトークセッションも行われ、A5-PROiについても言及。デザインの良さや両出しケーブルの使いやすさに触れつつ、「低音がでるA5-PROiでプレイすると、各曲のテンポをモニタリングするのにとても使いやすい」とコメントしていた。また、自身が日常的にPhilipsのヘッドホン“CitiScape”を使っているというエピソードも披露していた。
A5-PROiが大きな注目を集めた今回のポタフェスのPhilipsの展示内容であったが、もちろん、同社のラインナップも一斉に展開され、多くのファンが関心を寄せ、実際に足を止めてそのサウンドに耳を傾けていた。
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