プレイリスト再生や設定変更の手順も紹介
【動画あり】LUMINネットワークプレーヤー専用アプリ「LUMIN App」の一歩進んだ操作性を検証
■プレイリスト再生
ブラウズで選んだ曲は、まずプレイリストに登録され、プレイリストに基づいて再生されることになる。プレイリストにはCDの80分縛りもなければ、曲順の制約もない。なお、この「プレイリストに好きな曲を自由に登録していく」という部分は「キュー」とも呼ばれている。
プレイリストは保存し、呼び出すことも当然可能だが、基本的にはその都度その都度、一時的な再生曲のリストとして活用することになる。そのため、日常的な音楽鑑賞を快適にするためには、ブラウズからプレイリストに曲を登録する際の挙動や、プレイリスト自体の管理編集が非常に重要になる。
LUMIN Appはプレイリスト周りの挙動についても実に考え抜かれている。
まず、アルバム単位でプレイリストに登録する方法。ブラウズ領域でアルバムを長押しするとウィンドウが表示され、そこから「どのように」プレイリストに登録するかを選べる。
上の画像で、赤枠で4つのアイコンを示した。左から、
「プレイリストの末尾に登録し、すぐに再生」
「現在再生中の曲の次に登録」
「プレイリストの末尾に登録」
「現在のプレイリストをクリアして登録し、すぐに再生」
というふうに4種類から選択可能だ。
ここで3つめの「プレイリストの末尾に登録」を選ぶとこのようになる。
曲単位での登録も非常に柔軟に行える。アルバム内の曲のリスト(LUMIN Appではソングリストと呼ぶ)では、基本的にタップした曲がその順番通りにプレイリストに登録されていく。アルバム本来の曲順を無視することも、聴きたい曲だけを登録することもできる。
曲を長押しすることで、先ほどのアルバム同様のウィンドウを表示させ、プレイリストに登録する位置を細かく指定することも可能だ。
アプリの設定を「Single Tap」から「Double Tap」に変えれば、曲をタップしても即座にプレイリストに登録はされず、まずは曲を選び、それらをどのように登録するかを常に選択するようになる。その際、「すべての曲を選択」「選択をクリア」のアイコンも用意されている。
アルバム単位・曲単位問わず、LUMIN Appはアプリの仕様にユーザーを合わせるのではなく、ユーザーの志向に合わせて多くの選択肢が用意されている。至れり尽くせりだと言ってしまってもいい。
ブラウズで聴きたい曲を選び、好きなようにプレイリストに登録すれば、あとはもう音楽に身を委ねるのみ。アプリは終了してしまっても構わない。
登録後のプレイリストの管理編集も自由自在。プレイリスト内の曲を右から左にスワイプするとすぐに削除ができ、画面左下の編集アイコンをタップすれば、削除に加えてプレイリスト内での再生順の変更も可能。
プレイリストの一括クリアもできる。ここではクリアに際して確認のメッセージを表示させているが、設定で確認を不要にもできる。
もちろん、プレイリストの保存とロードもできる。
また、設定により、プレイリストに登録された曲をアルバム単位でまとめるか否かを選択できる。アルバム単位でまとめると、プレイリストの編集の際アルバムごとの削除・再生順の入れ替えができるようになる。基本的には好きなデザインで選べばいい。
「好きな曲を好きなように好きなだけ」というネットオーディオならではの聴き方は、プレイリストによって実現される。LUMIN Appのプレイリスト周りの挙動はユーザーの「この曲を聴きたい」という希望を即座に叶えられるレベルにまで洗練されており、繰り返しになるが至れり尽くせりと言っていい。
ブラウズで選んだ曲は、まずプレイリストに登録され、プレイリストに基づいて再生されることになる。プレイリストにはCDの80分縛りもなければ、曲順の制約もない。なお、この「プレイリストに好きな曲を自由に登録していく」という部分は「キュー」とも呼ばれている。
プレイリストは保存し、呼び出すことも当然可能だが、基本的にはその都度その都度、一時的な再生曲のリストとして活用することになる。そのため、日常的な音楽鑑賞を快適にするためには、ブラウズからプレイリストに曲を登録する際の挙動や、プレイリスト自体の管理編集が非常に重要になる。
LUMIN Appはプレイリスト周りの挙動についても実に考え抜かれている。
まず、アルバム単位でプレイリストに登録する方法。ブラウズ領域でアルバムを長押しするとウィンドウが表示され、そこから「どのように」プレイリストに登録するかを選べる。
上の画像で、赤枠で4つのアイコンを示した。左から、
「プレイリストの末尾に登録し、すぐに再生」
「現在再生中の曲の次に登録」
「プレイリストの末尾に登録」
「現在のプレイリストをクリアして登録し、すぐに再生」
というふうに4種類から選択可能だ。
ここで3つめの「プレイリストの末尾に登録」を選ぶとこのようになる。
曲単位での登録も非常に柔軟に行える。アルバム内の曲のリスト(LUMIN Appではソングリストと呼ぶ)では、基本的にタップした曲がその順番通りにプレイリストに登録されていく。アルバム本来の曲順を無視することも、聴きたい曲だけを登録することもできる。
曲を長押しすることで、先ほどのアルバム同様のウィンドウを表示させ、プレイリストに登録する位置を細かく指定することも可能だ。
アプリの設定を「Single Tap」から「Double Tap」に変えれば、曲をタップしても即座にプレイリストに登録はされず、まずは曲を選び、それらをどのように登録するかを常に選択するようになる。その際、「すべての曲を選択」「選択をクリア」のアイコンも用意されている。
アルバム単位・曲単位問わず、LUMIN Appはアプリの仕様にユーザーを合わせるのではなく、ユーザーの志向に合わせて多くの選択肢が用意されている。至れり尽くせりだと言ってしまってもいい。
ブラウズで聴きたい曲を選び、好きなようにプレイリストに登録すれば、あとはもう音楽に身を委ねるのみ。アプリは終了してしまっても構わない。
登録後のプレイリストの管理編集も自由自在。プレイリスト内の曲を右から左にスワイプするとすぐに削除ができ、画面左下の編集アイコンをタップすれば、削除に加えてプレイリスト内での再生順の変更も可能。
プレイリストの一括クリアもできる。ここではクリアに際して確認のメッセージを表示させているが、設定で確認を不要にもできる。
もちろん、プレイリストの保存とロードもできる。
また、設定により、プレイリストに登録された曲をアルバム単位でまとめるか否かを選択できる。アルバム単位でまとめると、プレイリストの編集の際アルバムごとの削除・再生順の入れ替えができるようになる。基本的には好きなデザインで選べばいい。
「好きな曲を好きなように好きなだけ」というネットオーディオならではの聴き方は、プレイリストによって実現される。LUMIN Appのプレイリスト周りの挙動はユーザーの「この曲を聴きたい」という希望を即座に叶えられるレベルにまで洗練されており、繰り返しになるが至れり尽くせりと言っていい。