【特別企画】
群を抜くAV性能が光るハイレゾ/4K対応フラグシップPC − 富士通「GRANNOTE」の魅力
富士通「GRANNOTE(グランノート)」はハイレゾ/4K対応を果たした、フラグシップPCとして話題を呼んでいる。オーディオ・ビジュアルアワード「VGP2016 SUMMER」では受賞を獲得し、そのAV性能が高く評価された。今回、受賞理由と共に、GRANNOTEの魅力に迫る!
■オーディオ・ビジュアルに特化させたハイエンドPC
近年、ビジネス向けのPCが主流の中、富士通のハイエンド・ノートPC「GRANNOTE(LIFEBOOK AH90/X)」は、高音質・高画質技術である、“ハイレゾ"と“4K"に対応し、他のPCと比べ異彩を放つモデルとして話題を呼んだ。その試みが高く評価され、オーディオ・ビジュアル機器の総合アワード「VGP2016 SUMMER」での受賞に輝いた。
本モデルは、CPUに「インテル(R) CoreTM i7 6700HQプロセッサー」を採用し、メモリは8GB、HDD容量は約1TB、BDXLTM対応のBDドライブを搭載する。バックライトを装備し、側面にガラス調を施したキーボード「プリズムクリアキー」は、プレミアムなデザインが特長、さらに打鍵感の良さも追求。高度な編集が可能な写真/動画編集ソフトがプリインストールされているなど、クリエイティブな要望にも応えている。
■ハイレゾ/4Kに対応させAVファンの心を掴んだ
ハイレゾ対応を謳う本機は、本体内蔵のスピーカーに、高音質技術「ODMD」を採用したオンキヨー製のスピーカーを搭載。ハイレゾ対応の規定である40kHzの周波数帯域まで再生が可能だ。また内部のDAC部とヘッドホンアンプ部もハイレゾ対応を果たしているため、ヘッドホンでもハイレゾ再生を楽しめる。
そして、15.6型ワイド液晶は、3840×2160の4K解像度を実現。動画配信サービス「YouTube」の4K映像、ユーザーがビデオカメラなどで撮影した4K動画をPC単体で視聴でき、また編集作業も快適に行えるのだ。
オーディオ・ビジュアルのトレンドに対してアプローチを図ったGRANNOTEは、AVファンの心を掴んだノートPCなのだ。