【PR】軽い装着感とライブ感ある低音も魅力
オープンフィット型+NCの衝撃、楽さなら一択? 試さないと損な完全ワイヤレス、ファーウェイ「HUAWEI FreeBuds 3」
■低音は圧倒的ライブ感が魅力!音楽全体はナチュラルな抜け感で上質に表現
それでは音質をチェックしていこう。宇多田ヒカル『あなた』から聴いてみると、オープン型らしいナチュラルな抜け感のある自然なサウンドが感じられる。女性ボーカルの歌声も、ピアノの音色も、バンド演奏も、耳につく所なく自然に空間全体へと展開していく。低音はオープン型という設計を生かし、空気感のあるライブな表現で巧みに演出する。
KingGnu『白日』では男性ボーカルの歌声の息遣いまで描かれ、音楽に包まれるような音場や臨場感があり、ドラムも立体的に浮かび上がる。米国らしいズンズンと響く重低音が特徴のBrunoMars『24K Magic』でも、包み込まれるようなライブ風の重低音表現で気持ちよく聴かせてくれる。オープン型イヤホンでこれだけ “ライブ感” があり、なおかつ上質な低音を再現できるのは素晴らしい。
ただ、HUAWEI FreeBuds 3は低音だけが魅力なわけではない。ファーウェイ自身もそのサウンドを “低音重視チューニング” と公称しているが、演出的に効かせている低音以外の部分に集中して音楽を聴くと、空間の中に個々の情報がしっかりと再現されており、さらにナチュラルかつ上質な表現も持ち合わせていることが分かるだろう。
今回検証用に用意したAndroid端末であるファーウェイのスマートフォン、そして私物のiPhoneと共にHUAWEI FreeBuds 3を試してみたのだが、特に際立っていたのが圧倒的な “ラクさ” だ。上着のポケットから取り出して耳にそっと掛けるようなラフな装着感は、使っていて本当にストレスがない。加えて音が途切れることもなく、さらにノイズキャンセリング機能にまで対応と、快適さ重視ではオンリーワン。スマホとの連携において他機種にない強みといえる。
最後にもう一つ、HUAWEI FreeBuds 3は世界最先端のテック企業であるファーウェイの完全ワイヤレスイヤホンだ。つまり、ファーウェイ独自のAndroidベースOS「EMUI」のアップデートにより、今後新機能が追加されていく可能性も大いに期待される。単なるイヤホンというだけではなく、ポータブルオーディオの枠組みを超えて、HUAWEI FreeBuds 3は要注目モデルといえる。
(折原一也)
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