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進化したボーズ「QC Earbuds」の“虜”!サウンド/ANC/機能性の全てが揃った完全ワイヤレスだ
再生したのは優里の「ドライフラワー」。イントロからAメロのギターとボーカルは表情が繊細で、試しに街道沿いでANCオフにして聴いたところ、騒音が邪魔をして切なさを帯びた曲の雰囲気が損なわれてしまった。
それが、ActiveSenseTMテクノロジーをオンにすると、人の話し声程度の騒音も取り込みながら、それを感じさせないほど自然に小さくなっている。しかも、前方からトラックやバイクが近づいてきても、騒音は一定の大きさ以上にならない。騒音の変化に合わせて、巧みにかつ素早くノイズキャンセリングレベルを切り替えていることが良く分かる。
駅のホームや電車内では、周囲の会話が大分小さいので、ノイズキャンセリングレベルが街道沿いより高いことが分かる。それでも、アナウンスはしっかりと聞き取れる。絶妙なレベル感だ。
走行中の電車が地上からトンネルに入った際には、騒音が急激に大きくなったことで、一気に高い段階に切り替えられたようだ。アナウンスも分からないほどスッと騒音が消える。それでも再生している楽曲はフラットなまま。サビでドラムやベースが加わると、一気にサウンドが厚みを増す様子まで良く分かる。
繁華街ではあえて音楽の音量を小さくしてみたが、騒音があることは分かるものの、うるさくて曲の雰囲気が損なわれるといったことはない。小音量であっても、きちんと音楽を楽しめるようにチューニングされているからだ。手動でここまで繊細な設定を都度しようとすると、相当こまめに切り替えなくてはならないだろう。それを、スマホを鞄から取り出すことなく、自動でやってくれるのだから有り難い。
改めて、ボーズのANCのノウハウと表現の巧みさに驚かされるとともに、QC Earbudsが唯一無二の製品であると実感できた。発売から1年以上経過しているが、今回のアップデートによってその魅力は大幅にアップしたといえる。
この冬にANC対応の完全ワイヤレスイヤホンを買うなら、QC Earbudsを、まず試してほしい。触れれば触れるほど、サウンドと使いやすさの “虜” となるはずだ。
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(提供:ボーズ)