【PR】無料でもここまで使える
無料なのに多機能の「VideoProc Vlogger」をレビュー!動画編集を始めるならいま!
いわゆる「YouTuber」という職業が認知されはじめて10年以上が経ち、今や誰もがクリエイターとなる時代といっても過言ではないだろう。
そんな動画制作に欠かせないのは、当然ながら編集ソフトだ。かんたんな編集ならスマートフォンで行えるようになったとはいえ、やはり細かく追い込むにはPCでの作業が必須。とはいえ、有料のプロ向けソフトに手を出すのは尻込みしてしまう。
そんな方にぜひオススメしたいのが、Digiarty Softwareの「VideoProc Vlogger」。Windows/macOS両対応の動画編集ソフトで、多機能ながら無料で使えてしまう。これなら、PCで動画編集を始めてみたいという方にもうってつけだ。
筆者は普段からプロ向けのソフトで動画を制作しているが、無料ソフトのVideoProc Vloggerでは、どれほどの動画を作れるのだろうか。今回は実際に動画を作ってみたので、その制作模様をご紹介したい。
今回作成した動画
<<期間限定キャンペーンも実施中、ダウンロードはこちらから>>
■4K動画や縦長動画にも対応。色味も簡単に調整できる
まず、動画の解像度やフレームレートなどは新規プロジェクトを作成する際に設定できる。標準だと1,920×1,080(1080p)の30fpsに設定されているが、プルダウンメニューから簡単に変更可能だ。4K動画の編集はもちろん、9:16の縦長の動画や、Instagramなどにも投稿しやすい1:1のスクエア動画など、プリセットも豊富に用意されている。
しかも、「動画の解像度をカスタマイズ」にチェックを入れれば、1ピクセル単位で自由なサイズに変更することも可能だ。無料の動画編集ソフトだと決まったサイズでしか書き出せないものも少なくない中で、この自由度の高さは「しっかりしているな」と感じさせてくれる。
メインの編集画面はこんな感じ。今回はスクリーンショットを撮りやすくするためにウィンドウをやや小さめに設定しているが、フルスクリーンにすれば、より広々とした画面で編集できる。
基本的な編集操作は、編集画面の左上にある「メディアライブラリ」「トランジション」「タイトル」「エフェクト」のメニューから選択可能。たとえば、左上の「メディアライブラリ」に撮影した動画や画像素材などをドラッグ&ドロップで放り込んでいけば、簡単にファイルを追加できる。
これをウィンドウの下部にあるタイムラインに置いていくだけで、あっという間に動画編集のスタートだ。
■動画の明るさなどを調整可能。プリセットも用意
まず、編集上の動画や画像はすべて「カラー&フィルター編集」機能で色味を調整できる。露光やコントラストといった基本的な調整から、「高度なカラー編集」メニューではより細かな数値の設定ができたり、逆にスマートフォンのカメラアプリのように、用意されたプリセットから手軽に好みの色味を選ぶことも可能だ。
字幕などを表示させたい場合は「タイトル」を選択すると様々なプリセットが表示されるので、好きなものを選んでタイムラインに乗せるだけでOK。タイムラインには専用の「字幕トラック」も用意されているので、他に表示させている画像素材などとタイムライン上で混同してしまうこともない。
しかも「テキスト編集」画面では、テキストだけでなくドロップシャドウなどのカラーやグラデーションの処理、アニメーションの操作など、かなり細かいところまで調整が行える。
フォントや境界線のカラーなどを変えてしまえば、プリセットを元にしていても、すっかりオリジナリティのあるタイトルを作成することもできる。
フリーの動画編集ソフトだとこの辺りの設定項目が少なかったり、字幕を表示できる箇所が決まっていたりするものも多いので、こうした自由度の高さは嬉しいポイントだ。
そんな動画制作に欠かせないのは、当然ながら編集ソフトだ。かんたんな編集ならスマートフォンで行えるようになったとはいえ、やはり細かく追い込むにはPCでの作業が必須。とはいえ、有料のプロ向けソフトに手を出すのは尻込みしてしまう。
そんな方にぜひオススメしたいのが、Digiarty Softwareの「VideoProc Vlogger」。Windows/macOS両対応の動画編集ソフトで、多機能ながら無料で使えてしまう。これなら、PCで動画編集を始めてみたいという方にもうってつけだ。
筆者は普段からプロ向けのソフトで動画を制作しているが、無料ソフトのVideoProc Vloggerでは、どれほどの動画を作れるのだろうか。今回は実際に動画を作ってみたので、その制作模様をご紹介したい。
■4K動画や縦長動画にも対応。色味も簡単に調整できる
まず、動画の解像度やフレームレートなどは新規プロジェクトを作成する際に設定できる。標準だと1,920×1,080(1080p)の30fpsに設定されているが、プルダウンメニューから簡単に変更可能だ。4K動画の編集はもちろん、9:16の縦長の動画や、Instagramなどにも投稿しやすい1:1のスクエア動画など、プリセットも豊富に用意されている。
しかも、「動画の解像度をカスタマイズ」にチェックを入れれば、1ピクセル単位で自由なサイズに変更することも可能だ。無料の動画編集ソフトだと決まったサイズでしか書き出せないものも少なくない中で、この自由度の高さは「しっかりしているな」と感じさせてくれる。
メインの編集画面はこんな感じ。今回はスクリーンショットを撮りやすくするためにウィンドウをやや小さめに設定しているが、フルスクリーンにすれば、より広々とした画面で編集できる。
基本的な編集操作は、編集画面の左上にある「メディアライブラリ」「トランジション」「タイトル」「エフェクト」のメニューから選択可能。たとえば、左上の「メディアライブラリ」に撮影した動画や画像素材などをドラッグ&ドロップで放り込んでいけば、簡単にファイルを追加できる。
これをウィンドウの下部にあるタイムラインに置いていくだけで、あっという間に動画編集のスタートだ。
■動画の明るさなどを調整可能。プリセットも用意
まず、編集上の動画や画像はすべて「カラー&フィルター編集」機能で色味を調整できる。露光やコントラストといった基本的な調整から、「高度なカラー編集」メニューではより細かな数値の設定ができたり、逆にスマートフォンのカメラアプリのように、用意されたプリセットから手軽に好みの色味を選ぶことも可能だ。
字幕などを表示させたい場合は「タイトル」を選択すると様々なプリセットが表示されるので、好きなものを選んでタイムラインに乗せるだけでOK。タイムラインには専用の「字幕トラック」も用意されているので、他に表示させている画像素材などとタイムライン上で混同してしまうこともない。
しかも「テキスト編集」画面では、テキストだけでなくドロップシャドウなどのカラーやグラデーションの処理、アニメーションの操作など、かなり細かいところまで調整が行える。
フォントや境界線のカラーなどを変えてしまえば、プリセットを元にしていても、すっかりオリジナリティのあるタイトルを作成することもできる。
フリーの動画編集ソフトだとこの辺りの設定項目が少なかったり、字幕を表示できる箇所が決まっていたりするものも多いので、こうした自由度の高さは嬉しいポイントだ。