PRテレビ録画もネット動画のように楽しめる
“推し”を見逃さない!パナソニック「全自動ディーガ」は「一度使うと便利さから抜け出せなくなる」
「おすすめ系」はその名の通り、本機が録画した番組からユーザーのおすすめをレコメンドしてくれる。特に便利だったのが、本機より新たに搭載された「AIおすすめ」だ。これは、AIが録画された膨大な番組を20種類以上のジャンルに分類し、再生履歴からユーザーの趣味嗜好を分析するもの。分析には、ディモーラの再生ランキングが活用され、再生回数と掛け合わせてオススメの番組を表示してくれる。
オススメしてくれるジャンルは「ドラマ」「映画」「アニメ」の3種類。筆者は日頃からアニメをよく見ているが、やはり未視聴の話題作が★5つでレコメンドされていた。往年の名作のリメイク版で、放送前から気になっていたが、初回を見逃してしまったためなんとなく観ないままでいた。それを見事に見透かされてしまったわけだ。「おすすめ系」にはほかに、「あなたへのおすすめ」もある。ディーガ利用者の録画数や再生数をもとに、録画された中から人気の番組を抽出するもので、旬の番組をチェックできる。
「よくみる系」は過去に観た番組が、「ドラマ」や「アニメ/特撮」、「バラエティ」、「映画」といったカテゴリごとに分類、格納される。毎週放送される番組は、番組名ごとのフォルダにまとめられるから、推しが出ていた放送回も探しやすい。
「お録りおき系」は、「ドラマ」と「アニメ」を番組名ごとにフォルダ保存してくれる。それこそ、90日間(1クール分)録りためたドラマやアニメを一気見するのに便利だ。
ほかにも、取り込んだCDのアーティストが出ている番組を自動でカテゴライズする「アーティスト関連」や、任意のキーワードで番組を抽出しておける「お気に入り」などがある。番組をまとめる切り口がいくつも用意されているので、その日の気分でオススメから番組を選んだり、推しが出ている番組をくまなく探したりと、その人にピッタリの使い方が見つかるはずだ。
全自動ディーガは「一度使えば、便利さから抜け出せなくなる」
全自動ディーガにはほかにも、放送中の番組をスマホで観たり、録画した番組をスマホで持ち出して視聴したりできる「どこでもディーガ」や、録画した番組をLAN経由で観たい部屋のテレビに転送できる「お部屋ジャンプリンク」など、推しの出演番組を楽しむ機会を増やす機能が搭載されている。
さらに、Netflixやhuluといったネット動画の視聴にも対応する。それこそ、観られないコンテンツはない。
推しのいるエンタメ好きはもちろん、単にテレビ視聴が好きなエンタメ好きにも全力でオススメできる全自動ディーガ。一度使えば、便利さから抜け出せなくなるはずだ。
(提供:パナソニック)