PR臨場感ある重低音&超強力ノイキャンを実現
他とは違うハイコスパ完全ワイヤレスが欲しい、それなら「EarFun Air Pro 3」がオススメ!
■臨場感と歌声のクリアさを両立する “EarFunの音”
イヤホン本体を手にとってみると、ショートスティック型のステムとも若干異なるシャープな形状で、艶消しメタリックの質感も上質であることがわかる。Earfunがイヤホンのすべてを独自開発するブランドであると実感するところだ。IPX5の防水にも対応している。
充電ケースも艶消しメタリックのデザインは共通で、ワイヤレス充電・急速充電対応と機能性も優秀。連続再生時間はイヤホン単体で7時間(ANCオン)、充電ケース込で最大45時間再生が可能。これらも含めたトータルの仕上げの良さもコスパ感を上げている。
実機をテストして最初に気づいたのは、ノイズキャンセリングがよく効くところだ。エアコンの稼働音が聞こえる自室でテストしても、すべての帯域の騒音を低減するような効果を実感。また屋外に持ち出してみても、風切り音が気にならなかったところも特筆したい。
より騒音レベルの大きい電車内に持ち出してテストしてみると、特に低域側の騒音低減は効果的で、ゴーと響くような走行時の音はほぼ気にならないレベルにまで落ちる。さらに騒音低減効果はより難易度の高い中高域までをカバーしていて、走行時に窓が揺れるようなガタガタとした気になる音のボリュームも落としてくれる。そして、装着時の不快感がないところも優秀。1万円以下の完全ワイヤレスイヤホンとは思えない出来の良さだ。
続いて音質もチェックしてみよう。スマホはaptX Adaptive(96kHz/24bit)対応のXperia 1 Wを使用している。
音楽を聴き始めての第一印象は、低域の量感多めな臨場感重視のサウンド。ただ単に重低音イヤホンと呼ばれるタイプとも一味違った、空気ボリュームの大きさを感じられるようなサウンドだ。
YOASOBI「祝福」を聴くと、イントロから空間を音が満たすような臨場感で、ドラムの低音が振動を感じさせ、楽器は頭の周りを取り巻くように広がる。そして女性ボーカルの歌声は通りが良く、キツさのない躍動感ある音楽でハッキリとセパレートする。
BTS「Dynamite」も特に空気を震わせる重低音のエネルギー感の再現がスゴイ。それでいて男性ボーカルの歌声も埋もらさず、適度にエッジを立てて存在を持たせて聴かせていく。音楽に没入させる臨場感と、ナチュラルながら存在感あるボーカルとのバランス感覚こそ “EarFunの音” の真骨頂だ。
ちなみに、スマホアプリ「EarFun Audio」を利用することでEQによる音質カスタマイズ、低遅延ゲームモードの設定も可能と使い込みの余地も大きい。加えて、同社は製品の品質向上についても手抜かりはなく、継続したファームウェアアップデートによってユーザーに快適な体験を常に提供している。
全方面に作り込まれたEarFun Air Pro 3が1万円以下というのはコスパ感でもズバ抜けているのだが、それは背景に自社開発による技術とサウンドチューニングがあるから。コスパ重視で完全ワイヤレスイヤホンを探している人には、EarFunは今後とも最有力ブランドとなっていくこと間違いナシだ。
(提供:EarFun)