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PR「COCCHi」搭乗で弱点なしに

カーナビアプリ×ディスプレイオーディオはまさに“無敵”!カロッツェリアがますます使いやすく

公開日 2023/12/15 06:30 山本 敦
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■アプリならではのアップデートにも期待、ますます便利に進化していく



音楽を聴きながら地図を参照する場合は、Apple CarPlayやAndroid Autioに対応するディスプレイオーディオがマルチ画面モードに切り替わる。現在再生中の楽曲のカバーアートを小画面に表示しながら、画面タッチで楽曲の送り操作も行える。

地図を全画面表示することも、マルチ画面で再生中の音楽情報を表示させることも可能

交差点で右左折をする際には、ドライバーが見ている信号や道路標識を目印として、画面にガイドを表示する。道を曲がった後も、音声案内と連動しながら画面に推奨レーンや次に向かうべき方向を教えてくれる。誤ってルートを外れてしまった際には代案となる経路を素速く導き出して知らせてくれるので安心だ。

分かりやすいナビ表示だけでなく、明快な音声案内も組み合わせて運転をサポートする

オービスの設置位置を地図と音声で知らせる機能も

案内地のイラストや方向看板などレーン情報も見やすいし、インターチェンジやサービスエリア、分岐地点など最大3施設の情報を表示してくれるハイウェイモードも長距離ドライブには欠かせない。

方向看板の表示で進行ルートがわかりやすい(画面はAndroid Autoのもの)

有料道路専用のハイウェイモードも実装されている(画面はAndroid Autoのもの)

パイオニアが独自に保有するプローブデータとリアルタイム情報を活用し、目的地までの高精度な到着時間予測、出発時間の算出もアプリが行ってくれる。走行中に渋滞が発生した場合はルートの再提案する機能も充実しているので頼りになる。

アプリ単体の機能として、マップから駐車場の検索と満車状態の確認を行ったり、ガソリンスタンド、トイレの場所などが探せる「お助け」機能が利用できる。本機能の操作はスマホ上で行うことになるが、結果はディスプレイオーディオ側にすぐ反映されるためストレスはない。COCCHiには、まさにパイオニアの経験値が活きている。OS純正のマップアプリによるナビゲーションだけでは、これらの施設を見つけることは難しいだろう。

ガソリンスタンドやトイレなど“すぐに探したい”施設をワンタッチで調べる機能もアシスト。スマホ側で操作すれば、すぐにディスプレイオーディオ側にも反映される

車を運転している時間以外も、COCCHiから様々な種類の走行ログが確認できる。例えば二酸化炭素の排出量、毎月のガソリン代や高速道路を利用した料金の合計額などがチェックできる。地球環境に気を配りながら、家計に優しい運転を心がけることにもアプリが役立ってくれる。

繰り返しになるが、カロッツェリアのディスプレイオーディオは、そのサウンドクオリティによってドライブの爽快感が高まるような音楽体験を提供してくれる。ここにCOCCHiのナビゲーションが加わることで、満足感や使い勝手、そしてコストパフォーマンスの面から見ても、ディスプレイオーディオの魅力はさらに数段高まる。

パイオニアでは音声や画像を認識するAIテクノロジーの研究開発にも力を入れている。運転中のドライバーの状況をリアルタイムに把握しながら、安全運転をサポートする独自の状況把握エンジン「Piomatix(パイオマティクス)」も代表的なテクノロジーのひとつだ。

ディスプレイオーディオと連携するCOCCHiのサービスは、現在のところ主に画面のタッチ操作により動かすスタイルだが、今後はPiomatixのAIテクノロジーにより音声コントロールなど、ドライバーの運転に負担をかけないハンズフリー操作をCOCCHiで使える場面が増えるかもしれない。これからますます便利になるCOCCHiを「なる早」で試す価値は大いにある。



(協力:パイオニア株式会社)

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