PR作品のクオリティーと作業効率を同時に向上させられる!
写真・映像編集に理想的な本格派モニター、ASUS「ProArt Display 5K PA27JCV」レビュー
ASUSのクリエイター向けブランド「ProArt」から、ProArt Displayの最新モデルとして、27型5K解像度の本格派PCモニター「ProArt Display 5K PA27JCV」(以下、PA27JCV)が発表された。今回はいち早く、そのデモ機を試用する機会を得られたのでインプレッションをお届けしたい。
PA27JCVは、ProArt Display共通の特徴である厳密で正確な表示品質をしっかりと受け継いでおり、表示色域はsRGBカバー率100%、Adobe RGBカバー率95%、DCI-P3カバー率99%を実現。さらにHDR10とVESA DisplayHDR 500にも対応している。また、96Wの給電に対応したUSB Type-Cポートも備えており、対応するノートPCとの接続もUSBケーブル1本と快適。使い勝手も上々だ。
実際に試用してみると、この広々感は格別のもの。複数のソフトを同時に開きながらの作業も容易で、画像や動画編集ソフトでは、画像を大きく表示しながらツールを表示しておけるので、作業効率が飛躍的に向上。例えば4K動画なら等倍表示が可能だし、静止画でも表示をさほど縮小せずに作業できるため、常に細部まで気を配りながら編集できる。
PA27JCVは、ProArt Display共通の特徴である厳密で正確な表示品質をしっかりと受け継いでおり、表示色域はsRGBカバー率100%、Adobe RGBカバー率95%、DCI-P3カバー率99%を実現。さらにHDR10とVESA DisplayHDR 500にも対応している。また、96Wの給電に対応したUSB Type-Cポートも備えており、対応するノートPCとの接続もUSBケーブル1本と快適。使い勝手も上々だ。
だが、PA27JCVの本領は、なんといっても27型ながらも、5K(5120×2880)の高解像度を実現している点だ。同サイズの4Kモニターと比べ、長辺で1280ドット、短辺で720ドットも長く、77%も広いワークスペースを実現。WQHD(2560×1440)モニター比で4倍もの表示範囲になると思えば、その広大さが実感できるだろう。
実際に試用してみると、この広々感は格別のもの。複数のソフトを同時に開きながらの作業も容易で、画像や動画編集ソフトでは、画像を大きく表示しながらツールを表示しておけるので、作業効率が飛躍的に向上。例えば4K動画なら等倍表示が可能だし、静止画でも表示をさほど縮小せずに作業できるため、常に細部まで気を配りながら編集できる。