「今週の読者投票」結果発表
今秋のオーディオショー、人気No.1はやっぱり「スピーカー」
10月20日〜10月27日の読者投票:「秋のオーディオショー、あなたが最も注目した製品ジャンルは?」
今年の秋も「2008東京インターナショナルオーディオショウ」「ハイエンドショウトウキョウ2008」など、注目のオーディオショーが立て続けに開催され、大いに盛り上がった。今週は読者の皆様に、今年のオーディオショーで最も気になった製品のジャンルについて聞いてみた。
人気No.1はやっぱり「オーディオショーの華」とも言える“スピーカーシステム”で、全体の36%に上った。振り返ればB&Wの「CM9」、LINNの「KLIMAXシリーズ」、TAOCの「FC3100」、PIEGAの「CL120X」、DYNAUDIOの「Exciteシリーズ」、Raidho Acousticsの「Ayraシリーズ」、ONKYOの30cm/3ウェイ・フロア型試作機など、注目すべき製品が数多くのブースに登場し、会場を大いに賑わせた。
これに続いたのがデジタルディスク系の「プレーヤー」で26%。こちらは何と言っても32bit対応のDACを搭載したDENON「DCD-SX」が注目株。他にも独自開発の新メカニズムを搭載したLUXMAN「D-08」や、CECのベルトドライブCDトランスポート「TL1N」、ACCUPHASEのSACDプレーヤー「DP-600」、MARANTZのSACD/CDプレーヤー「SA-15S2」など、話題を集めそうなモデルの名前は枚挙に暇がない。
また人気トップ2に続いたのがソリッドステート系「アンプ」の17%。MARANTZの「PM-11S2」、DENONの「PMA-SX」、ACCUPHASE「E-250」、デジタルドメイン「B-1a」など、注目機のサウンドは記憶に新しいところだろう。
こうして見ていくと、やはりスピーカーをはじめとする従来の人気ジャンルが、今年のオーディオショーでもオーディオファンにとって最大の関心事になったようだ。しかしながら、一方ではiPodの音楽ソースを高品位に楽しむためのシステムや、ネットワーク系オーディオプレーヤーにも脚光を浴びた新製品が見られたことも今回のショーのポイントだったことも確かだ。またここ数年来、アナログレコード再生のプレーヤーや周辺機器に次々と強力な新製品が登場していることも見逃せない。
今年各社から発表・発売される製品については、フラグシップモデルの思想を受け継ぐ高機能を実現しながら、同時にコストパフォーマンスも両立させていることもオーディオファンにとって見逃せないポイントだ。いま注目のオーディオ製品の詳細については、小社主催「オーディオ銘機賞2009」の結果もぜひご注目いただきたい。
今年の秋も「2008東京インターナショナルオーディオショウ」「ハイエンドショウトウキョウ2008」など、注目のオーディオショーが立て続けに開催され、大いに盛り上がった。今週は読者の皆様に、今年のオーディオショーで最も気になった製品のジャンルについて聞いてみた。
これに続いたのがデジタルディスク系の「プレーヤー」で26%。こちらは何と言っても32bit対応のDACを搭載したDENON「DCD-SX」が注目株。他にも独自開発の新メカニズムを搭載したLUXMAN「D-08」や、CECのベルトドライブCDトランスポート「TL1N」、ACCUPHASEのSACDプレーヤー「DP-600」、MARANTZのSACD/CDプレーヤー「SA-15S2」など、話題を集めそうなモデルの名前は枚挙に暇がない。
また人気トップ2に続いたのがソリッドステート系「アンプ」の17%。MARANTZの「PM-11S2」、DENONの「PMA-SX」、ACCUPHASE「E-250」、デジタルドメイン「B-1a」など、注目機のサウンドは記憶に新しいところだろう。
こうして見ていくと、やはりスピーカーをはじめとする従来の人気ジャンルが、今年のオーディオショーでもオーディオファンにとって最大の関心事になったようだ。しかしながら、一方ではiPodの音楽ソースを高品位に楽しむためのシステムや、ネットワーク系オーディオプレーヤーにも脚光を浴びた新製品が見られたことも今回のショーのポイントだったことも確かだ。またここ数年来、アナログレコード再生のプレーヤーや周辺機器に次々と強力な新製品が登場していることも見逃せない。
今年各社から発表・発売される製品については、フラグシップモデルの思想を受け継ぐ高機能を実現しながら、同時にコストパフォーマンスも両立させていることもオーディオファンにとって見逃せないポイントだ。いま注目のオーディオ製品の詳細については、小社主催「オーディオ銘機賞2009」の結果もぜひご注目いただきたい。