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1位はやっぱりあの話題

【年末特別企画】ニュースランキングで振り返る2008年

公開日 2008/12/26 12:04 Phile-web編集部
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続いて30位から11位までを一気にプレイバック!

第30位: <CES2008:パイオニア>薄さ9mm/予備放電ゼロでコントラスト比無限大の新PDPを発表

第29位: 【速報】東芝、「超解像技術」搭載の液晶テレビ“REGZA”など08年秋冬モデル5シリーズ14機種を発表

第28位: <CES2008:ソニー ブースレポート>新BRAVIA 17機種やBD Live対応プレーヤーなど発表

第27位: PS3でDTS-HDのリニアPCM出力が可能に

第26位: <CES2008:東芝ブース>「Cell TV」をアピール − 新REGZAやHD DVD関連も充実

第25位: パイオニア ヨーロッパ、ICEpower搭載新AVアンプやウォルフソン製DAC搭載BDプレーヤーを発売

第24位: 米ソニー、新AVアンプ3機種を7月から順次発売

第23位: パイオニア、43万円のフラグシップBDプレーヤー「BDP-LX91」など2機種を発売

第22位: オーディオテクニカ、“アートモニター”シリーズの新フラグシップヘッドホンを発売

第21位: 東芝、高画質再生DVDプレーヤーの発売についてコメント

第20位: デノン、SACD再生も可能なフラグシップBDプレーヤー「DVD-A1UD」を発売

第19位: <CES2008:マランツ>セパレートAVアンプやBDプレーヤーを発表 − 日本でも春夏に発売

第18位: <CES2008>「終戦」は間近か? 混迷を深めるHD DVD陣営の転向報道

第17位: ソニー、新ロスレスデコードエンジン搭載AVアンプ − TA-DA5400ES/3400ESなど3機種

第16位: マランツ、4chアンプ搭載CDアンプとピアノ仕上げのコンパクトスピーカーを発売

第15位: <IFA2008:東芝>超解像技術「RESOLUTION+」搭載“REGZA”の実力は?

第14位: パナソニック、プラズマVIERA最上位「PZ800シリーズ」を発売 − デジタルシネマ級の色域を実現

第13位: パナソニック、BDレコーダー“DIGA”4機種 − 新エンコーダー搭載、アクトビラやDLNAにも対応

第12位: <IFA2008>ソニー・プレスカンファレンス − BDプレーヤー高級機「BDP-S5000ES」 や最新BRAVIAなど発表

第11位: <CES2008:松下電器>北京五輪に向けSD-HDDハイブリッドカムや46型PDPなど発表

CES、IFA関連ニュースが多数ランクインしました。人気が集中したのはやはり薄型テレビ。パイオニアはCESで予備放電ゼロの新PDPを発表したが、その後、同社はパネル生産から撤退し、パナソニックから供給を受けると発表しました。KUROシリーズの画質は多くのファンから支持を集めているだけに残念ですが、今後、パイオニアが培った技術を導入することで、パナソニック製パネルがさらに画質を高めることになるでしょう。来年以降の新製品に注目したいと思います。そのほか、東芝が搭載した超解像技術への関心は非常に強かったようで、IFAでの速報記事やCell TV関連記事が高アクセスを記録しました。

27位にはPS3がDTS-HDデコードに対応した記事がランクイン。これでHDオーディオにフル対応したことになり、BDプレーヤーとしてのPS3の魅力はさらに高まりました。HDオーディオ関連ではこのほか、ソニー新AVアンプの海外ニュースと国内ニュースがともにランキングに入り、人気ぶりを見せつけました。さらに、マランツがCESで電撃発表したセパレートAVアンプ「AV/MM8003」も大きな注目を集めました。

BDプレーヤー/レコーダー関連のニュースが高アクセスを記録したことにも注目です。特に今年は、パイオニア「BDP-LX91」、ソニー「BDP-S5000ES」、デノン「DVD-A1UD」など、各社がこぞって高級BDプレーヤーを国内市場に投入しました。AVファンにとってはどれを購入すべきか、嬉しい悩みが増えたことでしょう。

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