【連載】ガジェットTIPS
スポーツ番組の「サブチャンネル」も確実に録画する方法
夏はスポーツ中継が増える季節。特に今年は東京2020の好カードが目白押し、にわかファンであっても見逃せないイベントでした。録画しておけば「あの感動をもう一度」が可能になりますから、慌ててビデオレコーダーを導入した人も多いのではないでしょうか。
そのとき留意しておきたいのが「チャンネル切り替え」。日本のデジタルテレビ放送(地デジ/BS)は、1つの放送局/チャンネルをメインとサブに分け同時放送できますが(マルチチャンネル)、生放送を見る場合メイン→サブの切り替えは自動処理されません。試合中継がメインチャンネルからサブチャンネルにリレーされたときには、リモコンのチャンネルボタンを押すなどして手動で切り替えることが原則です。
ビデオレコーダーの場合、「イベントリレー」などと呼ばれる機能に対応した製品であれば、録画予約していた番組がメイン→サブに切り替わったとき自動追従します。ただし、自動追従するのはマルチチャンネルのみでテレビ局そのものが切り替わる場合は不可だったり、毎日/毎週予約時には動作しなかったりなど、機能に多少の差があります。
絶対に録り逃せない試合だから機械任せにしたくない、録画予約に万全を期したいという場合には、予約時にサブチャンネルを指定しましょう。電子番組表(EPG)の設定でマルチチャンネル表示をオンにすれば、メイン/サブに分かれて放送されている時間帯は2分割して表示されるので、それぞれに録画予約を入れるというわけです。
EPGで予約可能な場合はそうして、野球の延長試合のようにギリギリのタイミングでチャンネルが切り替えが決定される番組にはイベントリレー機能に任せる、という使い分けがオススメですよ。
そのとき留意しておきたいのが「チャンネル切り替え」。日本のデジタルテレビ放送(地デジ/BS)は、1つの放送局/チャンネルをメインとサブに分け同時放送できますが(マルチチャンネル)、生放送を見る場合メイン→サブの切り替えは自動処理されません。試合中継がメインチャンネルからサブチャンネルにリレーされたときには、リモコンのチャンネルボタンを押すなどして手動で切り替えることが原則です。
ビデオレコーダーの場合、「イベントリレー」などと呼ばれる機能に対応した製品であれば、録画予約していた番組がメイン→サブに切り替わったとき自動追従します。ただし、自動追従するのはマルチチャンネルのみでテレビ局そのものが切り替わる場合は不可だったり、毎日/毎週予約時には動作しなかったりなど、機能に多少の差があります。
絶対に録り逃せない試合だから機械任せにしたくない、録画予約に万全を期したいという場合には、予約時にサブチャンネルを指定しましょう。電子番組表(EPG)の設定でマルチチャンネル表示をオンにすれば、メイン/サブに分かれて放送されている時間帯は2分割して表示されるので、それぞれに録画予約を入れるというわけです。
EPGで予約可能な場合はそうして、野球の延長試合のようにギリギリのタイミングでチャンネルが切り替えが決定される番組にはイベントリレー機能に任せる、という使い分けがオススメですよ。