公開日 2021/04/06 06:30
竹中直人監督作「ゾッキ」が絶賛公開中! 映画に込めた想いと製作秘話を独占インタビュー
齊藤工、山田孝之との共同監督作品
『季刊analog誌』でも幾度となく登場して頂いた、俳優として幅広く活躍を続ける竹中直人さん。この程、監督作としては実に7年ぶりに製作した映画『ゾッキ』が完成し、4月2日(金)より全国で劇場公開となっている。
本作は孤高の人気天才漫画家、大橋裕之の初期短編集『ゾッキA』『ゾッキB』の実写化である。竹中直人×山田孝之×齊藤 工という日本を代表する俳優であり、クリエイターとしても活躍する3人が共同監督を務め、しかも名作短編の数々を、一本の長編映画としてまとめ上げたとても興味深い作品となっている。公開直前の竹中直人さんにお会いし、映画『ゾッキ』製作のきっかけから、込められた想いや撮影時のエピソードなどを、独占インタビューにより語って頂いた。
■大橋裕之の世界観に惚れ込み映画化を実現
――映画『ゾッキ』の完成おめでとうございます。コロナ禍の中、製作は大変だったのではないですか?
竹中 大変ではないですよ。昨年の2月25日にクランクアップしました。徐々に古露奈(*竹中さん独自の表記)が広がりつつありましたが、なんとか無事に撮影を終えることができました。実はその直後、別の映画の撮影で台湾に行く予定があって、絶対に中止になると思っていたら、行くことになってしまって、台湾への飛行機がガラガラで。なんとも贅沢な体験ができました。
――7年ぶりの監督作となりますか?
竹中 公開時期を考えると8年ぶりになりますね。監督作は7年ぶりです。前作『自縄自縛の私』(2013)を撮って以来です。この間も、いろいろ企画は出してはつぶれていたので、ようやく新作が完成しました。
――大橋裕之さんの原作漫画『ゾッキA・B』との出会いについてお聞かせ下さい。
竹中 2018年5月に、生瀬勝久くんとの「竹生企画」のVol.3で『火星の二人』というお芝居を日比谷のシアタークリエで上演した時です。その時のゲストに上白石萌音ちゃん、高橋ひとみさん、前野朋哉くんに参加していただきました。前野くんとは入江 悠監督の『日々ロック』(2014)という映画で共演して、とても好きになってしまって。それで舞台に声をかけたんです。その公演中に前野くんの楽屋をのぞいたら、冷蔵庫の上に『ゾッキA』『ゾッキB』があった。「ちょっと貸して」と読んだら、「うわぁ、これ絶対に映画にしたい!」と思ったんです。
ゾッキはショートストーリーだったのでオムニバス映画にしたい、それも3人の監督のオムニバス映画だったら面白いと思って、孝之と工が直感的に浮かんで、声をかけたんです。『火星の二人』が終わったのが2018年の6月なので、7月かな? 倉持 裕さんに脚本を書いてほしいとお願いしました。映画作りはやはり出会いとタイミングだと思っています。人生は全てそうですが(笑)。孝之は原作を非常に気に入ってくれて、プロデュースはやりたいと言ってくれたんです。でも監督はやらないって。でも「やってくれないと、困るんだ」と必死にお頼みしました。
――原作で気に入っているとことはどんなところですか?
竹中 それはもちろん大橋さんの世界観です。とにかく映像的だったんです。この画を撮りたい、というのがすぐに浮かびました。最初から撮りたいエピソードは3人で決めていましたね。どの作品にも映像にしたいシーンがありましたが、僕は“これは!”と思えたエピソードを選びました。
映画を観て頂くと、エンディングロールが上がる時、誰がどこを監督したということが分かると思います。孝之と工、そして僕の世界観が、いい具合に融合していると思います。
――エンディングロールで謎解きができるんですね。監督3人がどういう役割でやっているのだろう、と思っていました。
竹中 別々には撮っているんですが、本当にいい具合に融合していますよね。
■僕が撮影現場に行っても、シーンとしていて…
――撮影は大橋さんの地元、愛知県の蒲郡市で行いましたね。
竹中 原作の大橋裕之さんが蒲郡出身なので、伊藤主税さんというプロデューサーの意向もあり、その蒲郡で全編撮影しましょう! と決まりました。みんなで1カ月近く蒲郡にこもって撮影しました。初めての町だったので、とても緊張したことは覚えています。“いったい、どうなるのか?”“自分の理想とする場所はあるのか?”って。映画はその場所を切り取ってゆくという作業でもありますからね。でも、どんな場所であろうと絶対撮れるというのは昔から経験して思えることでした。
実際に行ってみると、とても素敵な場所でした。なんてったって大橋さんの出身地ですもの! このカットはこういうアングルで撮りたいということは始めから決まっていました。昔からアングルを決めるのは好きだったんです。蒲郡は本当に恵まれた場でしたね。孝之と工が現場に来ると、女の人が“ワーッ”となるんですが、僕が撮影現場に行っても、シーンとしていて(笑)、ま、逆に撮りやすかったんですけれどね……。でも蒲郡は町をあげて全面協力していただきました! 最高に撮りやすい環境でしたね。
――撮影時の面白いエピソードはありますか?
竹中 初日の撮影がいきなりエンディングシーンでした。それぞれのエピソードに出ている俳優たちが融合するシーンだったんです。ファーストカットは僕と工のエピソードの主演女優と主演男優だったので「本番よーい、スタート! は2人でかける?」って感じで。「本番よーい」は僕が言って、「スタート!」は工、「カット」は僕。次のシーンの「カット」は工が……そんな感じでした。それぞれの監督作のシーンがちょっとだけ融合するときに両監督の主演俳優が出るので、それが不思議な感じでしたね。僕がこう撮りたいと思っても、我は主張したくないから難しい。
とりあえず年長者なので、僕が「切り返し、切り返しで、次はバックショットに入りたい」とか生意気なことを言ってました。でも、工も「うんそれで」と言ってくれたので助かりました。僕はキメショットというか、常にこのアングルで撮りたいというのが頭の中にあるので、いろんなアングルで撮るのは苦手なんです。3人の監督が融合するシーンの時以外は、誰もが束縛せず、自分たちのシーンを自分たちなりに撮っていたと思います。いい感じで現場は進みました。天候にも恵まれましたしね。
――漫画の実写化で苦労した点はありますか?
竹中 最初から画が浮かんでいるので、苦労はなかったですね。蒲郡は初めての場所で、どんなところなんだろう、とドキドキしたけど、バッチリだった。苦労はなかったです。ひとつの町で起こるそれぞれの登場人物のエピソードという形です。
――そのつながり具合がポイントなんですね?
竹中 構成の見事さは、脚本の倉持さんです。
――音楽もすごいメンバーですね。Charaをはじめとして、仲井戸麗市やSalyuとか……
竹中 今回はCharaに音楽を絶対やってもらいたいと思いました。いままでも映画音楽はこの人、と決めてやって頂いているんです。『無能の人』はゴンチチ、『119』は忌野清志郎さん、『東京日和』は大貫妙子さん……という感じで。今作はCharaしか考えられなかったんです。他の2人の監督も納得してくれて、すぐにCharaと打ち合わせをしました。Charaが僕の大好きなミュージシャンたちを集めてくれて、とても嬉しかった。Charaは最初はエンディングテーマだけかと思ってたみたいで、「違う、違う! 全部だよ」って。その時もドキドキしましたね。「全部は無理」と言われたらどうしようって。でも「わかった、やるー」って言ってくれたから、“やったー!”って感じです。素晴らしいサントラができました。サントラマニアの僕としては、配信だけではなく、ちゃんとパッケージになるってことが本当に嬉しかったですね。
――すばり映画『ゾッキ』の見どころは?
竹中 見どころって言葉がおれは大嫌いです! 見どころはすべてです。キャスティングも凄いし、本当によく集まってくれたなと思います。奇跡です。久しぶりに自分の夢がかなったので、とにかく嬉しいです。あと、チラシとポスターもとても気に入っています。愛知県全体を巻き込んで地域発信型映画ということで、地方から全国に広げていくという感じで製作したいと言う伊藤プロデューサーの考えも素晴らしかったです。ぜひ『ゾッキ』を配信ではなく劇場で観て頂きたいです! それしかありません。劇場で観てこそ映画なので……。
――たくさんの人に観て頂けることを願っています! ありがとうございました。
◇
竹中直人さんが2人の監督と共に、充実したキャストと環境で完成させた『ゾッキ』のテーマは【秘密と嘘】。竹中さんの言葉通り、いくつもの短編作のエピソードを、うまく融合させていて、原作を知っているに方にとっては、“ああ、なるほど、こうきたか!”と思えるつくりとなっている。そして撮影時の楽しさを感じさせてくれ、かつてない謎と不思議さに満ち満ちた作品となっている。とにかく、観ると、ほのぼの引きつけられて病みつきになってしまいそうな快作といえるだろう。そして音楽も素晴らしいものとなっているのも、魅力のひとつ。ぜひお近くの劇場に足を運んで楽しんでいただきたい。
ちなみにインタビュー後、大貫妙子さんが音楽を担当した竹中直人監督の『東京日和』(1997年)のサントラが最近アナログレコードして発売となった話も出たが、「いまになって、レコードになるなんて、すごく感動しています!」とコメントしてくれた。
■『ゾッキ』
監督:竹中直人 山田孝之 齊藤 工
原作:大橋裕之「ゾッキA」「ゾッキB」
脚本:倉持 裕
音楽監督:Chara 主題歌:「私を離さないで」Chara feat.HIMI
出演:吉岡里帆、鈴木 福、満島真之介、柳ゆり菜、南沙良、安藤政信、ピエール瀧、森優作、九条ジョー、木竜麻生、倖田來未、竹原ピストル、潤浩、松井玲奈、渡辺佑太朗、石坂浩二、松田龍平、國村隼
4月2日(金)より全国公開中
配給:イオンエンターテイメント
(C)2020「ゾッキ」製作委員会
本作は孤高の人気天才漫画家、大橋裕之の初期短編集『ゾッキA』『ゾッキB』の実写化である。竹中直人×山田孝之×齊藤 工という日本を代表する俳優であり、クリエイターとしても活躍する3人が共同監督を務め、しかも名作短編の数々を、一本の長編映画としてまとめ上げたとても興味深い作品となっている。公開直前の竹中直人さんにお会いし、映画『ゾッキ』製作のきっかけから、込められた想いや撮影時のエピソードなどを、独占インタビューにより語って頂いた。
■大橋裕之の世界観に惚れ込み映画化を実現
――映画『ゾッキ』の完成おめでとうございます。コロナ禍の中、製作は大変だったのではないですか?
竹中 大変ではないですよ。昨年の2月25日にクランクアップしました。徐々に古露奈(*竹中さん独自の表記)が広がりつつありましたが、なんとか無事に撮影を終えることができました。実はその直後、別の映画の撮影で台湾に行く予定があって、絶対に中止になると思っていたら、行くことになってしまって、台湾への飛行機がガラガラで。なんとも贅沢な体験ができました。
――7年ぶりの監督作となりますか?
竹中 公開時期を考えると8年ぶりになりますね。監督作は7年ぶりです。前作『自縄自縛の私』(2013)を撮って以来です。この間も、いろいろ企画は出してはつぶれていたので、ようやく新作が完成しました。
――大橋裕之さんの原作漫画『ゾッキA・B』との出会いについてお聞かせ下さい。
竹中 2018年5月に、生瀬勝久くんとの「竹生企画」のVol.3で『火星の二人』というお芝居を日比谷のシアタークリエで上演した時です。その時のゲストに上白石萌音ちゃん、高橋ひとみさん、前野朋哉くんに参加していただきました。前野くんとは入江 悠監督の『日々ロック』(2014)という映画で共演して、とても好きになってしまって。それで舞台に声をかけたんです。その公演中に前野くんの楽屋をのぞいたら、冷蔵庫の上に『ゾッキA』『ゾッキB』があった。「ちょっと貸して」と読んだら、「うわぁ、これ絶対に映画にしたい!」と思ったんです。
ゾッキはショートストーリーだったのでオムニバス映画にしたい、それも3人の監督のオムニバス映画だったら面白いと思って、孝之と工が直感的に浮かんで、声をかけたんです。『火星の二人』が終わったのが2018年の6月なので、7月かな? 倉持 裕さんに脚本を書いてほしいとお願いしました。映画作りはやはり出会いとタイミングだと思っています。人生は全てそうですが(笑)。孝之は原作を非常に気に入ってくれて、プロデュースはやりたいと言ってくれたんです。でも監督はやらないって。でも「やってくれないと、困るんだ」と必死にお頼みしました。
――原作で気に入っているとことはどんなところですか?
竹中 それはもちろん大橋さんの世界観です。とにかく映像的だったんです。この画を撮りたい、というのがすぐに浮かびました。最初から撮りたいエピソードは3人で決めていましたね。どの作品にも映像にしたいシーンがありましたが、僕は“これは!”と思えたエピソードを選びました。
映画を観て頂くと、エンディングロールが上がる時、誰がどこを監督したということが分かると思います。孝之と工、そして僕の世界観が、いい具合に融合していると思います。
――エンディングロールで謎解きができるんですね。監督3人がどういう役割でやっているのだろう、と思っていました。
竹中 別々には撮っているんですが、本当にいい具合に融合していますよね。
■僕が撮影現場に行っても、シーンとしていて…
――撮影は大橋さんの地元、愛知県の蒲郡市で行いましたね。
竹中 原作の大橋裕之さんが蒲郡出身なので、伊藤主税さんというプロデューサーの意向もあり、その蒲郡で全編撮影しましょう! と決まりました。みんなで1カ月近く蒲郡にこもって撮影しました。初めての町だったので、とても緊張したことは覚えています。“いったい、どうなるのか?”“自分の理想とする場所はあるのか?”って。映画はその場所を切り取ってゆくという作業でもありますからね。でも、どんな場所であろうと絶対撮れるというのは昔から経験して思えることでした。
実際に行ってみると、とても素敵な場所でした。なんてったって大橋さんの出身地ですもの! このカットはこういうアングルで撮りたいということは始めから決まっていました。昔からアングルを決めるのは好きだったんです。蒲郡は本当に恵まれた場でしたね。孝之と工が現場に来ると、女の人が“ワーッ”となるんですが、僕が撮影現場に行っても、シーンとしていて(笑)、ま、逆に撮りやすかったんですけれどね……。でも蒲郡は町をあげて全面協力していただきました! 最高に撮りやすい環境でしたね。
――撮影時の面白いエピソードはありますか?
竹中 初日の撮影がいきなりエンディングシーンでした。それぞれのエピソードに出ている俳優たちが融合するシーンだったんです。ファーストカットは僕と工のエピソードの主演女優と主演男優だったので「本番よーい、スタート! は2人でかける?」って感じで。「本番よーい」は僕が言って、「スタート!」は工、「カット」は僕。次のシーンの「カット」は工が……そんな感じでした。それぞれの監督作のシーンがちょっとだけ融合するときに両監督の主演俳優が出るので、それが不思議な感じでしたね。僕がこう撮りたいと思っても、我は主張したくないから難しい。
とりあえず年長者なので、僕が「切り返し、切り返しで、次はバックショットに入りたい」とか生意気なことを言ってました。でも、工も「うんそれで」と言ってくれたので助かりました。僕はキメショットというか、常にこのアングルで撮りたいというのが頭の中にあるので、いろんなアングルで撮るのは苦手なんです。3人の監督が融合するシーンの時以外は、誰もが束縛せず、自分たちのシーンを自分たちなりに撮っていたと思います。いい感じで現場は進みました。天候にも恵まれましたしね。
――漫画の実写化で苦労した点はありますか?
竹中 最初から画が浮かんでいるので、苦労はなかったですね。蒲郡は初めての場所で、どんなところなんだろう、とドキドキしたけど、バッチリだった。苦労はなかったです。ひとつの町で起こるそれぞれの登場人物のエピソードという形です。
――そのつながり具合がポイントなんですね?
竹中 構成の見事さは、脚本の倉持さんです。
――音楽もすごいメンバーですね。Charaをはじめとして、仲井戸麗市やSalyuとか……
竹中 今回はCharaに音楽を絶対やってもらいたいと思いました。いままでも映画音楽はこの人、と決めてやって頂いているんです。『無能の人』はゴンチチ、『119』は忌野清志郎さん、『東京日和』は大貫妙子さん……という感じで。今作はCharaしか考えられなかったんです。他の2人の監督も納得してくれて、すぐにCharaと打ち合わせをしました。Charaが僕の大好きなミュージシャンたちを集めてくれて、とても嬉しかった。Charaは最初はエンディングテーマだけかと思ってたみたいで、「違う、違う! 全部だよ」って。その時もドキドキしましたね。「全部は無理」と言われたらどうしようって。でも「わかった、やるー」って言ってくれたから、“やったー!”って感じです。素晴らしいサントラができました。サントラマニアの僕としては、配信だけではなく、ちゃんとパッケージになるってことが本当に嬉しかったですね。
――すばり映画『ゾッキ』の見どころは?
竹中 見どころって言葉がおれは大嫌いです! 見どころはすべてです。キャスティングも凄いし、本当によく集まってくれたなと思います。奇跡です。久しぶりに自分の夢がかなったので、とにかく嬉しいです。あと、チラシとポスターもとても気に入っています。愛知県全体を巻き込んで地域発信型映画ということで、地方から全国に広げていくという感じで製作したいと言う伊藤プロデューサーの考えも素晴らしかったです。ぜひ『ゾッキ』を配信ではなく劇場で観て頂きたいです! それしかありません。劇場で観てこそ映画なので……。
――たくさんの人に観て頂けることを願っています! ありがとうございました。
竹中直人さんが2人の監督と共に、充実したキャストと環境で完成させた『ゾッキ』のテーマは【秘密と嘘】。竹中さんの言葉通り、いくつもの短編作のエピソードを、うまく融合させていて、原作を知っているに方にとっては、“ああ、なるほど、こうきたか!”と思えるつくりとなっている。そして撮影時の楽しさを感じさせてくれ、かつてない謎と不思議さに満ち満ちた作品となっている。とにかく、観ると、ほのぼの引きつけられて病みつきになってしまいそうな快作といえるだろう。そして音楽も素晴らしいものとなっているのも、魅力のひとつ。ぜひお近くの劇場に足を運んで楽しんでいただきたい。
ちなみにインタビュー後、大貫妙子さんが音楽を担当した竹中直人監督の『東京日和』(1997年)のサントラが最近アナログレコードして発売となった話も出たが、「いまになって、レコードになるなんて、すごく感動しています!」とコメントしてくれた。
■『ゾッキ』
監督:竹中直人 山田孝之 齊藤 工
原作:大橋裕之「ゾッキA」「ゾッキB」
脚本:倉持 裕
音楽監督:Chara 主題歌:「私を離さないで」Chara feat.HIMI
出演:吉岡里帆、鈴木 福、満島真之介、柳ゆり菜、南沙良、安藤政信、ピエール瀧、森優作、九条ジョー、木竜麻生、倖田來未、竹原ピストル、潤浩、松井玲奈、渡辺佑太朗、石坂浩二、松田龍平、國村隼
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