公開日 2009/05/15 17:07
日東紡音響のコンシューマー向けモデルがAA133号にて紹介
ハイエンドショウ・トウキョウ2009の音元出版ブースにて常設も決定!
5月21日発売の『オーディオアクセサリー133号』では、日東紡音響エンジニアリングが提唱する新世代のルームチューニング「Acoustic Grove System(柱状拡散吸音体)」のコンシューマー向けモデル「Sylvan」(シルヴァン)の効果に関する詳細なレポートを掲載している。
現在発売中の132号でも詳細を紹介しているが、柱状拡散吸音体とは「森の音場」を理想としたルームチューニングシステム。実際の森に見立て、測定データをもとに円柱の木材(タモ製)をランダムに並べる仕組みにより、他の壁状態のルームチューニング材以上に「低域の部屋鳴りを抑制」「中高域の緻密な響きを実現」「吸音特性の制御」といった効果を実現できる。
さて、最新133号では上記の理論を集約させたコンシューマー向けモデル「Sylvan」(シルヴァン)」が発売されたので、実際の効果を執筆者である田中伊佐資氏の自宅オーディオルームにて試している。ぜひともご覧になっていただきたい。
なお、同社の「Acoustic Grove System(柱状拡散吸音体)」は5月22日(金)から24日(日)まで、東京・有楽町「交通会館」で開催される「ハイエンドショウ・トウキョウ2009SPRING」の音元出版ブースに常設される。24日(日)の11時30分からは同社の担当者による製品の説明タイムも予定している。興味のある方はぜひとも弊社ブースに足をお運びいただきたい。
現在発売中の132号でも詳細を紹介しているが、柱状拡散吸音体とは「森の音場」を理想としたルームチューニングシステム。実際の森に見立て、測定データをもとに円柱の木材(タモ製)をランダムに並べる仕組みにより、他の壁状態のルームチューニング材以上に「低域の部屋鳴りを抑制」「中高域の緻密な響きを実現」「吸音特性の制御」といった効果を実現できる。
さて、最新133号では上記の理論を集約させたコンシューマー向けモデル「Sylvan」(シルヴァン)」が発売されたので、実際の効果を執筆者である田中伊佐資氏の自宅オーディオルームにて試している。ぜひともご覧になっていただきたい。
なお、同社の「Acoustic Grove System(柱状拡散吸音体)」は5月22日(金)から24日(日)まで、東京・有楽町「交通会館」で開催される「ハイエンドショウ・トウキョウ2009SPRING」の音元出版ブースに常設される。24日(日)の11時30分からは同社の担当者による製品の説明タイムも予定している。興味のある方はぜひとも弊社ブースに足をお運びいただきたい。