公開日 2011/03/16 09:46
海外著名オーケストラによる自主レーベルに注目 − Helicon/LSO Live/RCO Live
近年メジャーレーベルを離れ、アーティスト自身がレーベルを立ち上げることが多くなっている。その代表格といえるのが、有名オーケストラの自主レーベルだ。
ロンドン交響楽団(イギリス)に始まり、ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団(オランダ)、シカゴ交響楽団(アメリカ)、マリインスキー管弦楽団(ロシア)、そしてイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団など多くのメジャー・オーケストラがレーベルを立ち上げている。
イスラエル・フィルのライブシリーズで注目を集める「helicon」からは、レヴァインがイスラエル・フィルを指揮したマーラーの交響曲2番。1989年、テルアビブにおけるライブレコーディングである。
ロンドン交響楽団の「LSO Live」からは、ゲルギエフ&ロンドン交響楽団によるマーラーの交響曲シリーズ最新作となる交響曲第5番。2010〜1年のシーズン・オープニング・コンサートの前日と翌日、LSOサポーターを前にした全曲演奏とリハーサル、および演奏会本番を収めたもの。
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の「RCO Live」からは、ヤンソンスによる第2交響曲『復活』。2007〜8年収録の第5番以来のシリーズ4作目で、2009年12月、3日間にわたり本拠地コンセルトヘボウで集中的に行われたコンサートを収めたもの。2010年、同レーベルで最も売れたアルバムだという。
いずれも、キングインターナショナルが取り扱っている。問い合わせは下記まで。
【問い合わせ先】
キングインターナショナル
TEL/03-3945-2333
ロンドン交響楽団(イギリス)に始まり、ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団(オランダ)、シカゴ交響楽団(アメリカ)、マリインスキー管弦楽団(ロシア)、そしてイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団など多くのメジャー・オーケストラがレーベルを立ち上げている。
イスラエル・フィルのライブシリーズで注目を集める「helicon」からは、レヴァインがイスラエル・フィルを指揮したマーラーの交響曲2番。1989年、テルアビブにおけるライブレコーディングである。
ロンドン交響楽団の「LSO Live」からは、ゲルギエフ&ロンドン交響楽団によるマーラーの交響曲シリーズ最新作となる交響曲第5番。2010〜1年のシーズン・オープニング・コンサートの前日と翌日、LSOサポーターを前にした全曲演奏とリハーサル、および演奏会本番を収めたもの。
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の「RCO Live」からは、ヤンソンスによる第2交響曲『復活』。2007〜8年収録の第5番以来のシリーズ4作目で、2009年12月、3日間にわたり本拠地コンセルトヘボウで集中的に行われたコンサートを収めたもの。2010年、同レーベルで最も売れたアルバムだという。
いずれも、キングインターナショナルが取り扱っている。問い合わせは下記まで。
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