公開日 2013/08/29 16:13
NuForce、7.1ch出力対応アナログプリアンプ「MCP-18」
デジタル制御ボリューム搭載
フューレンコーディネートは、NuForceの7.1chマルチ出力対応アナログプリアンプ「MCP-18」を9月20日に発売する。価格は126,000円(税込)。
入力端子は7.1ch RCA/XLRステレオ/RCAステレオで、出力端子は7.1ch RCA/7.1ch XLRを備えている。RS232やトリガー出力もサポートしている。
本体には、オーディオ信号を損失せずに高精度の音量調整が行えるよう、デジタル制御されたボリューム回路を搭載。フロントのL/R chの信号経路内には、カップリングコンデンサーを使用しない高品質MUSEボリュームを採用している。
また、非反転のオペアンプ出力回路を搭載し、バランス回路をオペアンプで作ることにより、位相遅延を低減。バランス出力はトランジスタ回路でミュートする。各chはスピーカーの能率にあわせて個別に減衰できる。
電源部は、信号経路における磁場の影響を抑えるためにトロイダルトランスを採用し、低ノイズリニア電源仕様としている。
外形寸法は430W×81H×340Dmm(端子、脚含む)で、質量は6.8kg。
【問い合わせ先】
フューレンコーディネート
TEL/0120-004-884
入力端子は7.1ch RCA/XLRステレオ/RCAステレオで、出力端子は7.1ch RCA/7.1ch XLRを備えている。RS232やトリガー出力もサポートしている。
本体には、オーディオ信号を損失せずに高精度の音量調整が行えるよう、デジタル制御されたボリューム回路を搭載。フロントのL/R chの信号経路内には、カップリングコンデンサーを使用しない高品質MUSEボリュームを採用している。
また、非反転のオペアンプ出力回路を搭載し、バランス回路をオペアンプで作ることにより、位相遅延を低減。バランス出力はトランジスタ回路でミュートする。各chはスピーカーの能率にあわせて個別に減衰できる。
電源部は、信号経路における磁場の影響を抑えるためにトロイダルトランスを採用し、低ノイズリニア電源仕様としている。
外形寸法は430W×81H×340Dmm(端子、脚含む)で、質量は6.8kg。
【問い合わせ先】
フューレンコーディネート
TEL/0120-004-884
関連リンク
- ジャンルプリアンプ
- ブランドNU FORCE
- 型番MCP-18
- 発売日2013年9月20日
- 価格¥126,000(税込)
【SPEC】●入力端子:8ch RCA×2、2ch RCA×2、2ch XLR×1 ●出力端子:8ch RCA×1、8ch XLR×1、RS232 Comポート×1、トリガー出力×1 ●再生周波数帯域:10Hz〜100kHz -0.06dB/-0.04dB 20-20kHz; -0.7dB 100kHz ●THD+N:0.002%/1kHz ●S/N比:105dB ●出力インピーダンス:5Ω ●入力インピーダンス:47kΩ ●消費電力:スタンバイ時(LEDオフ)…1W、再生時…10W ●外形寸法:430W×81H×340Dmm(突起部含む) ●質量:6.8kg