公開日 2016/06/10 19:16
ダニエル・ヘルツ、フラグシップ機の技術を継承したプリメイン「M9」
価格もよりリーズナブルに
(株)アーク・ジョイアは、ダニエル・ヘルツのプリメインアンプ「M9」を6月10日に発売する。価格は690,000円(税抜)。
同社のフラグシップであるプリアンプ「M6L」とパワーアンプ「M5L」(関連ニュース)で培われた技術をコンパクトかつリーズナブルにまとめたというプリメインアンプ。アナログだけでなくデジタル入力/Bluetooth入力も持ち、様々な機器との接続が可能。
クラス D オーディオアンプIC(D2AUDIO)を採用しており、コンパクトな筐体でありながら、チャンネルあたり400Wの出力を持つ。デジタル信号処理としてICを独自のプログラミングで使用し、PWM出力をハイペックス・エレクトロニクス社のデジタルアンプ回路で処理している。これにより芳醇で厚みのあるサウンドを実現するという。
ADコンバータ―にはシーラスロジック社製CS5381を採用し、差動回路構成とすることでノイズ除去性能を高めたとしている。
USBコントローラーには、プロフェッショナルオーディオ機器にも採用されているXMOSチップを使用し、安定した信号伝送を可能としたという。
入力インピーダンスは“1 Meg Ohms”。入力段においてソース機器への負荷を大きく低減させるため、信号経路全体にわたって歪みを抑えられるとのこと。
入力はアンバランス(RCA)×3、同軸デジタル×1、USB(TYPE B)×1、ワイヤレスBluetooth×1。出力はスピーカー出力(Yラグ・バナナプラグ両対応)、ヘッドホン出力(6.3mm標準ステレオジャック)のほか、1系統のライン出力(RCA)を装備する。
周波数特性は5Hz〜30kHz、入力インピーダンスは1MΩ、出力は400W(4Ω/ch)、消費電力は50W。
外形寸法は430W×110H×345Dmm、質量は5kg。
同社のフラグシップであるプリアンプ「M6L」とパワーアンプ「M5L」(関連ニュース)で培われた技術をコンパクトかつリーズナブルにまとめたというプリメインアンプ。アナログだけでなくデジタル入力/Bluetooth入力も持ち、様々な機器との接続が可能。
クラス D オーディオアンプIC(D2AUDIO)を採用しており、コンパクトな筐体でありながら、チャンネルあたり400Wの出力を持つ。デジタル信号処理としてICを独自のプログラミングで使用し、PWM出力をハイペックス・エレクトロニクス社のデジタルアンプ回路で処理している。これにより芳醇で厚みのあるサウンドを実現するという。
ADコンバータ―にはシーラスロジック社製CS5381を採用し、差動回路構成とすることでノイズ除去性能を高めたとしている。
USBコントローラーには、プロフェッショナルオーディオ機器にも採用されているXMOSチップを使用し、安定した信号伝送を可能としたという。
入力インピーダンスは“1 Meg Ohms”。入力段においてソース機器への負荷を大きく低減させるため、信号経路全体にわたって歪みを抑えられるとのこと。
入力はアンバランス(RCA)×3、同軸デジタル×1、USB(TYPE B)×1、ワイヤレスBluetooth×1。出力はスピーカー出力(Yラグ・バナナプラグ両対応)、ヘッドホン出力(6.3mm標準ステレオジャック)のほか、1系統のライン出力(RCA)を装備する。
周波数特性は5Hz〜30kHz、入力インピーダンスは1MΩ、出力は400W(4Ω/ch)、消費電力は50W。
外形寸法は430W×110H×345Dmm、質量は5kg。
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トピック
- ジャンルプリメインアンプ
- ブランドDANIEL HERTZ
- 型番M9
- 発売日2016年6月10日
- 価格690,000円(税抜)
【SPEC】●入力端子:アンバランス(RCA)×3、同軸デジタル(RCA)×1、USB TypeB×1 ●出力端子:スピーカー出力×1、ヘッドホン出力(6.3mm)×1、ライン出力(RCA)×1 ●周波数特性:5Hz〜30kHz ●入力インピーダンス:1MΩ ●出力:400W(4Ω/ch) ●消費電力:50W ●外形寸法:最大430W×110H×345Dmm ●質量:5kg