公開日 2016/09/30 16:50
【TIAS】フューレン、PIEGAやBRODMANNの1,000万円級新スピーカーをデモ
BRODMANN新製品は「JB205」「JB175」
ハイエンドオーディオの各ブランドが集う「2016東京インターナショナルオーディオショウ」が開幕した。本稿ではPIEGAやOCTAVEなどを取り扱うフューレンコーディネートの出展内容をレポートする。
同社では、PIEGAの新スピーカー「Master Line Source 2」(関連ニュース)や、BRODMANN(ブロッドマン)の新スピーカー「Joseph Brodmann Signature 205(JB 205)」と「Joseph Brodmann Signature 175(JB 175)」を、OCTAVEのアンプなどでドライブしていた。
BRODMANN「JB205」と「JB175」は国内ではまだ正式発表前の製品で、まずJB175を11月から、JB205は2017年に受注開始予定。ともにブラック仕上げと突板仕上げの2種類を用意し、上位機「JB205」はブラック仕上げが予価980万円で、突板仕上げが1,150万円。「JB175」はブラック仕上げが予価640万円で、突板仕上げが740万円(すべてペア・税抜)。
「JB205」は再生周波数帯域が20Hz〜29kHzで、定格入力(通常)が340W、定格入力(音楽再生時)が680W、インピーダンスは3Ω。一方の「JB175」は再生周波数帯域が20Hz〜28kHzで、定格入力(通常)が290W、定格入力(音楽再生時)が580W、インピーダンスは3Ω。
同ブランド製品では「VC7」のスケルトンモデルなども展示。スピーカーではそのほかPIEGAのClassicシリーズや、デンマークDavoneの各モデルなども展示されていた。
また、NuPrimeやNuForceの製品も展示。NuForceからはイヤホンのHEMシリーズも並べられていた。
同社では、PIEGAの新スピーカー「Master Line Source 2」(関連ニュース)や、BRODMANN(ブロッドマン)の新スピーカー「Joseph Brodmann Signature 205(JB 205)」と「Joseph Brodmann Signature 175(JB 175)」を、OCTAVEのアンプなどでドライブしていた。
BRODMANN「JB205」と「JB175」は国内ではまだ正式発表前の製品で、まずJB175を11月から、JB205は2017年に受注開始予定。ともにブラック仕上げと突板仕上げの2種類を用意し、上位機「JB205」はブラック仕上げが予価980万円で、突板仕上げが1,150万円。「JB175」はブラック仕上げが予価640万円で、突板仕上げが740万円(すべてペア・税抜)。
「JB205」は再生周波数帯域が20Hz〜29kHzで、定格入力(通常)が340W、定格入力(音楽再生時)が680W、インピーダンスは3Ω。一方の「JB175」は再生周波数帯域が20Hz〜28kHzで、定格入力(通常)が290W、定格入力(音楽再生時)が580W、インピーダンスは3Ω。
同ブランド製品では「VC7」のスケルトンモデルなども展示。スピーカーではそのほかPIEGAのClassicシリーズや、デンマークDavoneの各モデルなども展示されていた。
また、NuPrimeやNuForceの製品も展示。NuForceからはイヤホンのHEMシリーズも並べられていた。