公開日 2020/03/06 11:44
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ニコラス・アーノンクール(指揮) 「シューベルト:交響曲全集」
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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ニコラス・アーノンクール(指揮)
「シューベルト:交響曲全集」
BERLINER PHILHARMONIKER RECORDINGS
KKC-1054
アナログLP8枚組 重量盤
32,407円(税別)
メーカー在庫切れ
【曲目】
[LP1]A面:交響曲第1番ニ長調 D82 B面:交響曲第3番ニ長調 D200
[LP2]交響曲第2番変ロ長調 D125 A面:第1楽章/第2楽 B面:第3楽章/第4楽章
[LP3]交響曲第4番ハ短調 D417『悲劇的』 A面:第1楽章/第2楽章 B面:第3楽章/第4楽章
[LP4]交響曲第5番変ロ長調 D485 A面:第1楽章/第2楽章 B面:第3楽章/第4楽章
[LP5]交響曲第6番ハ長調 D589 A面:第1楽章/第2楽章 B面:第3楽章/第4楽章
[LP6]交響曲第7番ロ短調 D759『未完成』 A面:第1楽章 B面:第2楽章
[LP7&8]交響曲第8番ハ長調 D944『グレート』 LP7 A面:第1楽章 LP7 B面:第2楽章 LP8 A面:第3楽章 LP8 B面:第4楽章
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ニコラウス・アーノンクール(指揮)
【録音】
2003年10月23-25日[交響曲第3&4番]
2004年4月22-24日[交響曲第1番]
2004年12月2-5日[交響曲第6&7番]
2005年4月14-16日[交響曲第2番]
2006年3月22-24日[交響曲第5&8番]
録音場所:ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
【封入特典】
ダウンロード・コード:上記のLP8枚分のハイレゾ音源をダウンロードできる無料チケットコードが封入(24bit/48kHz) デジタル・コンサートホール 7日間無料視聴バウチャー
【内容について】
2015年度「第53回」レコード・アカデミー賞 大賞を受賞したアーノンクールの「シューベルト・エディション」(KKC-5445)から、交響曲全曲がLP化されました。本セットにも恒例のハイレゾ音源のダウンロード・コードとデジタル・コンサートホール7日間無料視聴バウチャーが付属しています。
「シューマン交響曲全集」のLP(KKC1045)でも、そのこだわり抜いた音質は話題となりましたが、今回も同様に、名トーンマイスターとして知られているライナー・マイヤール氏の録音スタジオ、エミール・ベルリナー・スタジオで、マスタリングが行われ、ドイツ有数の製造会社「オプティマル」でプレスされています。
「モーツァルトやベートーヴェンと比較することには意味はなく、シューベルト独自の音楽世界を表現するべきだ」と言うアーノンクール。特に初期の交響曲に関しては、作品を歴史上の一過程と捉えるものではなく、完成された個々の作品として細部まで磨き上げられた音楽を聴かせています。アーノンクールにとってシューベルトの交響曲全曲録音はコンセルトヘボウ以来2度目。その他にも、ウィーン交響楽団やベルリン・フィルとも単曲で収録しているアーノンクールは、シューベルトの作品に対して「シューベルトは常に心の友であり、音楽の化身でした」と語っており、自身にとっても特別な演奏であることがうかがえます。
アーノンクールは2015年12月5日に体力的な理由から引退を表明しています。このLPセットは、一時代を築いた古楽界、音楽界の名匠の貴重な音源となるでしょう。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ニコラス・アーノンクール(指揮)
「シューベルト:交響曲全集」
BERLINER PHILHARMONIKER RECORDINGS
KKC-1054
アナログLP8枚組 重量盤
32,407円(税別)
メーカー在庫切れ
【曲目】
[LP1]A面:交響曲第1番ニ長調 D82 B面:交響曲第3番ニ長調 D200
[LP2]交響曲第2番変ロ長調 D125 A面:第1楽章/第2楽 B面:第3楽章/第4楽章
[LP3]交響曲第4番ハ短調 D417『悲劇的』 A面:第1楽章/第2楽章 B面:第3楽章/第4楽章
[LP4]交響曲第5番変ロ長調 D485 A面:第1楽章/第2楽章 B面:第3楽章/第4楽章
[LP5]交響曲第6番ハ長調 D589 A面:第1楽章/第2楽章 B面:第3楽章/第4楽章
[LP6]交響曲第7番ロ短調 D759『未完成』 A面:第1楽章 B面:第2楽章
[LP7&8]交響曲第8番ハ長調 D944『グレート』 LP7 A面:第1楽章 LP7 B面:第2楽章 LP8 A面:第3楽章 LP8 B面:第4楽章
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ニコラウス・アーノンクール(指揮)
【録音】
2003年10月23-25日[交響曲第3&4番]
2004年4月22-24日[交響曲第1番]
2004年12月2-5日[交響曲第6&7番]
2005年4月14-16日[交響曲第2番]
2006年3月22-24日[交響曲第5&8番]
録音場所:ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
【封入特典】
ダウンロード・コード:上記のLP8枚分のハイレゾ音源をダウンロードできる無料チケットコードが封入(24bit/48kHz) デジタル・コンサートホール 7日間無料視聴バウチャー
【内容について】
2015年度「第53回」レコード・アカデミー賞 大賞を受賞したアーノンクールの「シューベルト・エディション」(KKC-5445)から、交響曲全曲がLP化されました。本セットにも恒例のハイレゾ音源のダウンロード・コードとデジタル・コンサートホール7日間無料視聴バウチャーが付属しています。
「シューマン交響曲全集」のLP(KKC1045)でも、そのこだわり抜いた音質は話題となりましたが、今回も同様に、名トーンマイスターとして知られているライナー・マイヤール氏の録音スタジオ、エミール・ベルリナー・スタジオで、マスタリングが行われ、ドイツ有数の製造会社「オプティマル」でプレスされています。
「モーツァルトやベートーヴェンと比較することには意味はなく、シューベルト独自の音楽世界を表現するべきだ」と言うアーノンクール。特に初期の交響曲に関しては、作品を歴史上の一過程と捉えるものではなく、完成された個々の作品として細部まで磨き上げられた音楽を聴かせています。アーノンクールにとってシューベルトの交響曲全曲録音はコンセルトヘボウ以来2度目。その他にも、ウィーン交響楽団やベルリン・フィルとも単曲で収録しているアーノンクールは、シューベルトの作品に対して「シューベルトは常に心の友であり、音楽の化身でした」と語っており、自身にとっても特別な演奏であることがうかがえます。
アーノンクールは2015年12月5日に体力的な理由から引退を表明しています。このLPセットは、一時代を築いた古楽界、音楽界の名匠の貴重な音源となるでしょう。