公開日 2021/07/27 10:49
Waversa Systems、バッテリー駆動のネットワークハブ「WSmartHub3.0」
USBノイズフィルターとしても利用可能
Waversa Systems Japanは、バッテリーで駆動するネットワークスイッチングハブ「WSmartHub3.0」を発売する。発売は8月5日、価格は264,000円(税込)。
「WSmartHub」の後継機となり、サイズが大きくなったことに加え、新規回路設計やオーディオグレードの高精度OCXOクロックの搭載、電源部の強化などが図られている。LANポート4系統と、USB TypeAを2系統、USB Type Bを1系統搭載。USBノイズフィルターとしても利用できる。
電源は18650型のリチウムイオン充電池4本で駆動。最低2本でも動作可能で、市販のリチウムイオン電池とも交換できる。電池が切れた場合は外部電源でも駆動可能。
イーサネットスイッチはLANポートを精密に制御でき、ポートごとに速度調節やオンオフも可能。フロントディスプレイでポートの状態やバッテリー電圧を確認できる。アプリ「WRemote」またはブラウザから設定可能。
アップデートによりネットワークレンダラー機能も搭載予定となっており、USB-DACと接続してDLNA再生またはWNDR(Waversa Network Direct Rendering)再生ができる。なおRoon Readyへの対応も予定している。サイズは180D×150W×37Hmm、質量は3kg。
なお、「WSmartHub」のユーザーには、優先モニター販売として、発売から3ヶ月の間、特別価格169,400円(税込)で販売する。優先モニターの申し込みにあたっては「WSmartHub」の使用環境の写真をメールで送付、「WSmartHub3.0」が届いたら写真と一言コメントを送ることが必須となる。
メール送付先:info@waversasystems.com
「WSmartHub」の後継機となり、サイズが大きくなったことに加え、新規回路設計やオーディオグレードの高精度OCXOクロックの搭載、電源部の強化などが図られている。LANポート4系統と、USB TypeAを2系統、USB Type Bを1系統搭載。USBノイズフィルターとしても利用できる。
電源は18650型のリチウムイオン充電池4本で駆動。最低2本でも動作可能で、市販のリチウムイオン電池とも交換できる。電池が切れた場合は外部電源でも駆動可能。
イーサネットスイッチはLANポートを精密に制御でき、ポートごとに速度調節やオンオフも可能。フロントディスプレイでポートの状態やバッテリー電圧を確認できる。アプリ「WRemote」またはブラウザから設定可能。
アップデートによりネットワークレンダラー機能も搭載予定となっており、USB-DACと接続してDLNA再生またはWNDR(Waversa Network Direct Rendering)再生ができる。なおRoon Readyへの対応も予定している。サイズは180D×150W×37Hmm、質量は3kg。
なお、「WSmartHub」のユーザーには、優先モニター販売として、発売から3ヶ月の間、特別価格169,400円(税込)で販売する。優先モニターの申し込みにあたっては「WSmartHub」の使用環境の写真をメールで送付、「WSmartHub3.0」が届いたら写真と一言コメントを送ることが必須となる。
メール送付先:info@waversasystems.com