公開日 2022/03/22 16:22
VERTERE、オレンジカラーのMMカートリッジ「SABRE」。スパイク・スクリューでジェネレーターを固定する独自方式
アナログプレーヤー「SG-1 PKG」も近日登場
タクトシュトックは、同社が取り扱うイギリス・VERTERE(ヴァルテレ)より、MMカートリッジ「SABRE MM」(セイバー)を発売する。価格は198,000円(税込)。
「SABRE」のボディは無垢のアルミニウムからのCNC精密加工による削り出しで、表面にオレンジ色の陽極処理が施される。サスペンションを個別に配置したアルニコ・マグネットを搭載。また、ジェネレーター部はボディに4つのスパイク・スクリューで固定されており、接着剤を一切使用しない設計となっている。
本モデルのサウンドについてタクトシュトックは、「MMらしい音の勢いと厚みに、見事なディティール再現力とダイナミックさが加わっています。何より音楽性が高く中毒性があるのです。MMを積極的に選ぶ理由があるのです」とアピール。
カンチレバーはアルミニウム、スタイラスチップはダイヤモンドで、マイクロエリプティック(楕円)針を採用。出力レベルは4.0mVを実現する。
また、トーンアームと接続する際に活用できる、VERTER製ステンレス・カートリッジスクリュー2個を標準で付属。手で取り付けられるもので、径は2.5mm、質量は1個あたり2.5g。なお、このスクリューのみを15,400円/税込で単売で購入もできる。
質量は10.3g、再生周波数帯域は15Hz〜25kHz、推奨針圧は2.0g(1.9-2.1g)、取り付け穴間隔は12.7mm。推奨負荷は47kΩ/100〜220p、コイル・インピーダンスは1kΩ、チャンネル・セパレーションは22dB以上となっている。
なお、タクトシュトックは、4月にアナログプレーヤー「SG-1 PKG」(5,280,000円/税込)の発売も予定している。
「SABRE」のボディは無垢のアルミニウムからのCNC精密加工による削り出しで、表面にオレンジ色の陽極処理が施される。サスペンションを個別に配置したアルニコ・マグネットを搭載。また、ジェネレーター部はボディに4つのスパイク・スクリューで固定されており、接着剤を一切使用しない設計となっている。
本モデルのサウンドについてタクトシュトックは、「MMらしい音の勢いと厚みに、見事なディティール再現力とダイナミックさが加わっています。何より音楽性が高く中毒性があるのです。MMを積極的に選ぶ理由があるのです」とアピール。
カンチレバーはアルミニウム、スタイラスチップはダイヤモンドで、マイクロエリプティック(楕円)針を採用。出力レベルは4.0mVを実現する。
また、トーンアームと接続する際に活用できる、VERTER製ステンレス・カートリッジスクリュー2個を標準で付属。手で取り付けられるもので、径は2.5mm、質量は1個あたり2.5g。なお、このスクリューのみを15,400円/税込で単売で購入もできる。
質量は10.3g、再生周波数帯域は15Hz〜25kHz、推奨針圧は2.0g(1.9-2.1g)、取り付け穴間隔は12.7mm。推奨負荷は47kΩ/100〜220p、コイル・インピーダンスは1kΩ、チャンネル・セパレーションは22dB以上となっている。
なお、タクトシュトックは、4月にアナログプレーヤー「SG-1 PKG」(5,280,000円/税込)の発売も予定している。