公開日 2022/04/13 11:42
Audiolab、DAC内蔵プリメインアンプ「6000A」。フォノからBluetooth入力まで幅広く対応
“伝統的な価値を現代的なセッティングで”
イースタンサウンドファクトリーは、同社取り扱いブランドAudiolabから、DAC内蔵プリメインアンプ「6000A」を4月18日より発売する。同社直販ECサイトのみで取り扱い、価格は154,000円(税込)。
“伝統的な価値を現代的なセッティングで”というコンセプトに基づき、MM対応のフォノステージ、ヘッドホン出力、aptXコーデック対応のBluetooth入力など様々な接続に対応するプリメインアンプ。
パワーアンプ部はクラスABのディスクリート構成で、1chあたり50W(8Ω)、最大9Aの電流供給が可能。コンプリメンタリーフィードバック方式を採用することで、優れたリニアリティと出力トランジスタの温度に依存しないアイドル電流を確保し、優れた熱安定性を実現したとする。
また、大型トロイダルトランスと15,000uFのリザーバー4基を搭載。これにより、音楽をしっかりとコントロールしつつ、優れたダイナミックレンジを発揮できるとしている。
DACとしてES9018K2Mを搭載し、PCM 192kHz/24bitまでの再生に対応。入力端子はRCA×3/フォノ×1/パワーアンプイン×1/光デジタル×2/同軸デジタル×2を搭載。出力端子はスピーカー×1/プリアウト×1/6.3mmヘッドホン×1を備える。
外形寸法は445W×80H×330Dmm、質量は7.8kg。
“伝統的な価値を現代的なセッティングで”というコンセプトに基づき、MM対応のフォノステージ、ヘッドホン出力、aptXコーデック対応のBluetooth入力など様々な接続に対応するプリメインアンプ。
パワーアンプ部はクラスABのディスクリート構成で、1chあたり50W(8Ω)、最大9Aの電流供給が可能。コンプリメンタリーフィードバック方式を採用することで、優れたリニアリティと出力トランジスタの温度に依存しないアイドル電流を確保し、優れた熱安定性を実現したとする。
また、大型トロイダルトランスと15,000uFのリザーバー4基を搭載。これにより、音楽をしっかりとコントロールしつつ、優れたダイナミックレンジを発揮できるとしている。
DACとしてES9018K2Mを搭載し、PCM 192kHz/24bitまでの再生に対応。入力端子はRCA×3/フォノ×1/パワーアンプイン×1/光デジタル×2/同軸デジタル×2を搭載。出力端子はスピーカー×1/プリアウト×1/6.3mmヘッドホン×1を備える。
外形寸法は445W×80H×330Dmm、質量は7.8kg。