サウンドテック、DS AUDIO光カートリッジ試聴会やECLIPSEイマーシブサウンド体験会など3月より順次開催

山口県防府市のオーディオショップ・サウンドテックは、DS AUDIOの光カートリッジ試聴イベントやECLIPSE Presentsのイマーシブサウンド体験会といったオーディオ＆ホームシアターイベントを、3月より順次開催する。

3月1日（土）、2日（日）は、 DS AUDIOの光カートリッジ アナログ試聴イベントを実施。エントリーシリーズ「E3」の試聴や光カートリッジの解説、イコライザー「W3」を使用したカートリッジの比較試聴、偏心検出スタビライザー「ES-001」を使った比較試聴などが行われる。また、特別ゲストとしてDS AUDIOの青柳社長を招き、直接製品の魅力や技術の解説が行われる。

E3 光カートリッジとイコライザーは常設展示しており、イベント後も試聴が可能になっている。開催日時は1日（土）が10時半～／14時～の2回、2日（日）は10時半～の1回のみの開催となり、記事執筆時点では1日（土）の10時半～の回のみが空席となっている。申し込みは応募フォームおよび電話にて受け付けている。

3月15日（土）は、ECLIPSE Presentsによる元HiVi編集長のAUDIO＆VISUAL評論家・山本浩司氏による講演会を開催する。Dolby Atmosを中心とした最新のイマーシブサウンドや最新の4K映像を体感することが可能で、使用するスピーカーは全てECLIPSE TDで統一。全チャンネル同一コンセプトで設計されたシステムにて音の繋がりの良さや、空間定位の良さを体験できる。また、Ultra HD Blue-rayをはじめ、Apple Musicを利用してDolby Atmosでの空間オーディオの体験も可能。

同社1FシアタールームとテレビシアターブースでもECLIPSEスピーカーによるイマーシブサウンドを体験が可能になっており、シアタールームではECLIPSE「TD307MK3」とサブウーファー「TD520SW」による5.1ch構成が楽しめる。テレビシアターブースでは4.1.2chのDolby Atmosが体験可能。フロントスピーカー「TD508MK4」とサラウンドスピーカー「TD307MK3」、ブラビアの86型液晶テレビでのイマーシブ体験が可能になっている。

参加申し込みは応募フォームもしくは電話にて受け付け。本イベントについて同社は、「これからホームシアターをご検討の方、既にホームシアターを楽しまれており、さらなる立体的なイマーシブサウンドにご興味がある方など是非この機会にご体感ください」とコメントしている。

そのほか、3月29日（土）、30日（日）にはPDN協賛企画として、ゲストにオーディオ評論家の小原由夫氏と、PDNの畠山氏、徳永氏を迎えたイベント「THORENS＆PARADIGMの魅力に迫る」を開催。4月19日（土）、20日（日）には「ソナス・ファベール STRADIVARI G2を聴く！」の開催を予定している。この2イベントの詳細は決まり次第アナウンスするとのこと。