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公開日 2000/10/19 15:08
DJ向けエフェクター 「EFX-500-SW」 にスケルトンホワイトモデル新発売
このスケルトンホワイトモデル「EFX-500-SW」は、1998年に発売された「EFX-500」と同様の機能を取り揃えた、様々なエフェクト(音響効果)を演出する新提案DJ向けエフェクター。プロだけではなく、手持ちのCDを用いてリミックス/DJプレイ(*2)を楽しみたいというアマチュアDJが増加する中、これまでのエフェクターとは一味違ったデザインを実現したもの。自照ボタン等の発光部分が薄暗いDJブース等でスケルトンホワイト・ボディーを奇麗に浮き立たせることにより、その存在感をさらにアピールするエフェクターである。(デジタルサウンド編集部)
(*1) DJ:DISCO/CLUB(最近はDISCOのことをある意味でCLUBと呼ぶ)等で、お店に来たお客を踊らせて楽しませるために、音楽を次々にかけていく職業。彼等は、機器を操作するオペレーターというよりは、お客を楽しませるエンターテイナー、または音楽を創作するクリエイター。
(*2) リミックス/DJプレイ:DISCO/CLUBのDJがするPLAYのことで、お客が踊り楽しむために、DJ MIXERと、2〜3台のアナログターンテーブルプレーヤーや CDプレーヤーを使って、次々に曲をつないだり、違う曲どうしをMIXしたりして様々な音の演出をする。そのためには、曲のテンポ(スピード)を変えられること、レコードを直接手で触って素早く頭出しをすることができること、頭出しをしたポイントからタイムラグなくすぐに音が出せること等のテクニックが必要だ。