＜Phile-webローカル・オークション＞3管式プロジェクターSONY VPH-1252QJ　譲ります

●Phile-web初の試み。ホームシアターファンに贈る“オークション”の開催です。トライアルということで、どのくらいの方が参加していただけるか楽しみにしております。

オークション第1弾は、なんと3管式プロジェクターのVPH-1252QJ（SONY)です。1995年3月発売のマルチスキャンプロジェクターで、発売時の定価は250万円。本誌ライターであるオーディオビジュアル評論家の林正儀氏が愛用していたモデルで、氏の特別な計らいにより、オークションに登場します。

1252QJは、ハイビジョン色差信号入力用インターフェイスボードが付属したハイビジョン対応機。光出力は700ルーメン(ピーク時)、CRTは7インチ高輝度着色液冷管を採用し、ビームスポットサイズを大幅に縮小。シャーシ内部の温度に応じ、ファンの回転数をコントロールして、ノイズの低減を図る静音化も強化。(いずれも当時)

オークションの概要は、以下のとおり
●機種名：SONY/VPH-1252QJ　マルチスキャンプロジェクター
●購入年月：1994年4月（7年間使用）
●使用時間：(たった)643時間
●機器の調子：好調、不具合一切なし
●定価(当時)：250万円
●最低落札価格：30万円。最も高値をつけた方に落札
●引渡し方法：林氏の視聴室(神奈川県足柄上郡)まで、車で取りにこられる方に限ります。設置・調整もご自分でお願いします。運送業者(赤帽など)、インストーラーのご紹介もできますが、有料となります。
●オークション参加方法：メールにてご応募ください。その際、メールタイトルに「3管オークション」とつけてください。参加に必要な項目は「落札希望価格」「ご氏名」「ご住所」「お電話番号」「ご連絡メールアドレス」です。
●参加メールアドレス　phileweb@ongen.co.jp
●オークション期間：8月6日(月)正午まで(約2週間です)
●オークション経過：落札価格更新の都度、ニュース形式でお知らせします。その際「落札希望価格」を発表させていただきます。

以上です。ふるってご参加ください。