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公開日 2002/03/27 19:30

日立、業界初BS・110度CSプラズマテレビを発売−32V/37V/42Vの3機種−

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WOOOシリーズは合計8機種に拡充された
●日立製作所は、BSデジタル放送に加えて110度CSデジタル放送にも対応したチューナー内蔵のプラズマテレビ3機種を発売する。

発売されるのは、32V型の「W32-PDH2200」(予想実売価格60万円前後、4月15日発売)、「W37-PDH2200」(予想実売価格70万円前後、5月20日発売)、「W42-PDH2200」(予想実売価格80万円前後、5月24日発売)の3機種。現在発売中の5機種も販売を継続し、今回の3機種がラインナップに加わるかたちとなる。

3機種は、ハイビジョンパネルを駆動する為に新しく開発したプロセッサー「DIPP(デジタル・イメージ・ピクセル・プロセッサー)」搭載により、ハイビジョン放送はもちろん標準放送の画質も向上。また、デジタル映像処理回路の大幅な集積化によりAVCステーション(チューナー部)も業界トップクラスの小型化に成功した。3機種すべてに、ハイビジョンをリアルに表示するALIS方式のハイビジョンプラズマディスプレイパネルが採用されている。

また、番組選局が容易に出来る「サテライト マイチャンネル機能」や周辺機器のリモコン操作がプラズマテレビのリモコン1つで簡単に画面表示を見ながら操作出来る「メディアパネル機能」など便利な機能を搭載し、操作性も高めた。

更にプラズマテレビの大きな特徴である設置性を向上するために、モニター部と分離したAVCステーションをよりコンパクトに設計し、縦向きにも横向きにも置けるレイアウトフリーを可能にした。(Phile-web編集部)

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製品スペックを見る
  • ブランドHITACHI
  • 型番W32-PDH2200
  • 発売日4月15日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格60万円前後)
【SPEC】●画素数:垂直1,024×水平852画素 ●ディスプレイ部外形寸法:97.4W×50.1H×9.0Dcm ●ディスプレイ部質量:23.1kg ●メディアレシーバー部外形寸法:43W×8.5H×24Dcm ●メディアレシーバー部質量:4.0kg ●入出力端子:ビデオ入力4、S2ビデオ3、D4端子入力3、ミニD-SUB15ピン1ほか ●ディスプレイ部消費電力:260W ●メディアレシーバー部消費電力:40W 
  • ブランドHITACHI
  • 型番W37-PDH2200
  • 発売日5月20日
  • 価格¥OPEN(実売予想価格70万円前後)
【SPEC】●画素数:垂直1,024×水平1,024画素 ●ディスプレイ部外形寸法:94.0W×57.3H×9.1Dcm ●ディスプレイ部質量:26.1kg ●メディアレシーバー部外形寸法:43W×8.5H×24Dcm ●メディアレシーバー部質量:4.0kg ●入出力端子:ビデオ入力4、S2ビデオ3、D4端子入力3、ミニD-SUB15ピン1ほか ●ディスプレイ部消費電力:315W ●メディアレシーバー部消費電力:40W
  • ブランドHITACHI
  • 型番W42-PDH2200
  • 発売日5月24日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格80万円前後)
【SPEC】●画素数:垂直1,024×水平1,024画素 ●ディスプレイ部外形寸法:103W×63.6H×8.9Dcm ●ディスプレイ部質量:29.8kg ●メディアレシーバー部外形寸法:43W×8.5H×24Dcm ●メディアレシーバー部質量:4.0kg ●入出力端子:ビデオ入力4、S2ビデオ3、D4端子入力3、ミニD-SUB15ピン1ほか ●ディスプレイ部消費電力:315W ●メディアレシーバー部消費電力:40W
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